NHKでも特集されたほど話題沸騰中の民泊。一見、不動産を所有している人だけが稼げる方法と思われがちですが、実は、持ち物件なしでも、資金ゼロ円でも稼げる方法がありました。ビジネス初心者、語学力なし、知識なし、リスクゼロで稼げるその方法とは?
民泊で稼ぐ方法とは?
ウィキペディアによると、民泊は下記のようになっています。
民泊(みんぱく)は、旅行者などが、一般の民家に宿泊することを一般的に意味する日本語の表現であるが、特に、宿泊者が対価を支払う場合に用いられる。また、ホームステイと同義で用いられることもある。
ようは、ホテルや民宿の経営者ではなく、一般人でも空き部屋を貸して、その賃料で稼げる方法です。
「それって、空き物件を持ってる家主しか稼げないじゃないか!」
と聞こえてきそうですが、華麗にスルーします。
例えば、月7万円で借りた部屋を1泊7千円泊めたとしましょう。
月に25日〜28日、部屋を埋めるノウハウがあります。
25日埋まったとして、
7,000円 × 25日 = 175,000円
家賃の7万円を引くと
175,000円 - 7,000円 = 105,000円
28日埋まったとして、
7,000円 × 28日 = 196,000円
家賃の7万円を引くと
196,000円 - 7,000円 = 126,000円
これがあなたの利益です。
つまり、月10万円以上の利益がでる部屋が
10部屋あれば、月収100万円は余裕で稼げるということです。
ただし、
民泊には落とし穴もあります。
民泊のトラブル事例
民泊でよくあるトラブルは下記になります。
- 鍵や備品の紛失
- 宿泊人数のごまかし
- 部屋を荒らされる
- ゴミの散乱
「鍵をなくしたから持ってきて欲しい」と夜中に呼び出されたり、無線LANの端末を持って帰られてしまうことあると報告されています。
また、1人1泊の料金で予約して実際は数名で宿泊されてしまうこともしばしば。
窓を開けっ放し、電気つけっぱなし、クーラーつけっぱなし、ゴミを散らかし放題など、大小様々なトラブルケースがあるようです。
特に最近流行りの中国人爆買いツアーなんかで来日している人は、梱包材など大量のゴミを放置して帰ってしまい、処分に一苦労することも多い様です。
せっかく、月収100万円以上稼いでも
手間がかかりすぎたり、心配でストレスを溜めると体に良くありません。
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