アフィリエイトリンクを貼れない、Instagram(インスタグラム)で稼いでいる人たちがいます。すでに日本もインスタバブル。インスタでどれくらい稼げるのか?普通の人でも稼ぐことができるのか?まずは基本から考察してみましょう。
インスタグラムで稼いでいる普通の人
インスタグラムは、若者を中心に3億人以上のアクティブユーザーがいて、毎日7000万枚以上の写真や動画が投稿されています。
インスタグラムへの投稿だけで生計を立てているプロインスタグラマーは、カメラマンやグラフィックデザイナーなど特殊な技能を持っている人だけではありません。
1投稿で180万円稼ぎ出す22歳女性
引用元:weworewhat.com
彼女の名前は、Danielle Bernstein。若干22歳のファッションブロガー。彼女のInstagramアカウント@weworewhatのフォロワーは、180万人以上。
日常的に着ているファッションアイテムを綺麗に着こなした写真を投稿し、その着用しているアイテムのブランド各社から支払われる報酬が収入になっている。
引用元:Instagramに1回写真を投稿するだけで180万円を稼ぎ出す22歳がいた・・・
1日15,000ドル以上の注文を受けた無職の中年
※画像はイメージです。
彼の名前は Arnold Daniel。失業中だった34歳の誕生日前夜、来月の家賃が払えずに悩んでいた。
しかし、彼のInstagramアカウント@arnold_danielにメッセージを載せたことで、たった1日で15,000ドル以上の注文を受け、家賃を払っても余る収入を手にすることができた。
「ハロー、僕はこの瞬間に34歳になった。この日一日だけ、僕のインスタグラムにある写真(4×6サイズ)をどれでも一枚150ドルで売る。こんな大安売りはもう絶対にないと約束する。もし興味があったら、欲しい写真のスクリーンショットを僕のメールアドレスまで送ってくれ。Paypalの請求書を送る。サイン入りの写真は、その後に送るからね。簡単だろ。僕の誕生日おめでとう。みんな大好きだよ。」
物凄い反響があった。注文が殺到したのだ。その日の終わりまでに71枚の写真が売れた。アーノルドは15,000ドル相当の注文を受け、5,000ドルを手にした。
引用元:インスタグラムで1日100万円稼いだ、NYの写真家が話題 秘めた収益力に注目集まる
1投稿250ドル稼ぐ1歳の赤ちゃん
引用元:She’s Only 1 Year Old, but She Earns 250$ per One Instagram Post
彼女の名前は、Millie-Bel Diamond。お母さんが親戚に見せるためInstagramに投稿した写真が話題となり、有名ブランドやアクセサリー会社と契約。
写真1投稿するだけで250ドル稼ぐ、世界一有名な1歳児となりました。
彼女の写真はシェア数も100以上。そのとんでもない人気でルイヴィトンをはじめとする各ブランドやアクセサリー会社と契約をしたり、プロモーション料として1回の投稿で$250を稼ぐそう。
引用元:Instagram発!250ドル稼ぐスーパー赤ちゃん知ってる?
これらはほんの一例で、稼ぐことが目的でインスタグラムをはじめたわけではありません。
人々の消費行動に影響を与える人物のことを”インフルエンサー”と呼びます。
インスタグラムでインフルエンサーになるのに特別な技術は必要ありません。
スマホのみで稼いでいる主婦や会社を辞めてインスタグラムで独立を果たした人など、アメリカを中心に世界中で急増しています。
インスタグラムの登場で、なんの取り柄もない一般人でもインフルエンサーになることが可能になり、あなたにもそのチャンスがあると言うことです。
では、どうやれば稼げるのでしょうか?
まずは、基本から見ていきましょう。
インスタグラムの基本
インスタグラムとは?
インスタグラム(Instagram)とは、写真や動画の共有SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
▼ インスタグラム
https://instagram.com/
Facebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、mixi(ミクシー)、LINE(ライン)などと同様、人と人のつながりを促進またはサポートするコミュニケーションサービスで、もちろん無料で利用できます。
スマホ(スマートフォン)にアプリをインストールして、スマホで撮影した画像や動画を直接投稿できます。
▼ インスタグラム スマホアプリ
インスタグラムの美点
インスタグラムの良いところは、画像や動画に特化したところで、文才がなくてもインフルエンサーになれるところと言えます。
画像を簡単に編集することができる
FacebookやTwitterなどに画像を投稿する際は、そのまま投稿するか先に編集してから投稿します。
インスタグラムは、投稿する際に写真に様々なフィルターをかけて簡単に編集することができます。
これが素人でも素敵な写真を投稿することができる理由で、プロ並みの技術を必要としません。
エンゲージメントが非常に高い
エンゲージメント(engagement)を直訳すると「約束」や「婚約」という意味になりますが、ソーシャルメディアでは「つながり」や「かかわり」などと訳されます。
インスタグラムは、そのエンゲージメントがFacebookの約3倍と言われています。
難しいコピーライティング技術の必要がなく、多くの人とつながることができるわけです。
他のSNSへの連動が強い
FacebookやTwitterに連動していて、インスタグラムの写真を簡単にシェアできます。
シェアするだけなら他のSNSでもできるのですが、インスタグラムのには特徴があります。
それが急激にユーザが増えることになった要因とも言えるでしょう。
インスタグラムの弱点
ログインすると、以下の画面が表示されます。
画面下部にメニューがあり、左から順に、ホーム・発見・カメラ・お知らせ・プロフィールのアイコンが並んでいます。
- ホーム(フィード):フォローしている友達や有名人、企業アカウントの投稿が表示される。
- 発見(検索):人気の写真が表示される。画面上部の検索バーで検索ができる。
- カメラ:Instagramのカメラ機能。写真や動画の撮影やフィルターがけなどができる。
- お知らせ:自分のアカウントのアクティビティ、フォローしているアカウントのアクティビティが確認できる。
- プロフィール:自分のアカウントのプロフィール情報編集、過去に投稿した写真の確認などができる。
一見、シンプルで操作性もよく、誰でも気軽に使えることから弱点などないように思えます。
しかし、弱点もあります。
この弱点を知らなければ、インスタで稼ぐことは難しいでしょう。
拡散性が低い
ホーム(フィード)は、フォローしている友達や有名人、企業のアカウントの投稿が時系列に表示されます。
Facebookのニュースフィードによく似ていますが、友達がいいね!やコメントをした画像は表示されません。
あくまでも、自分がフォローしているアカウントが、自分でアップした写真だけが表示されるだけで、友達がフォローした情報は、お知らせの[フォロー中]に、フォローやコメントをしたという情報だけが表示されます。
友達がフォローやコメントをした写真や動画、アカウントは、サムネイルやリンクをクリックして開きます。
つまり、Facebookと比べて拡散性は、かなり低いと言えます。
並び方 | 時系列 | エッジランクで表示 |
友達のフォロー(いいね!) | 非表示 | 表示 |
友達のコメント | 非表示 | 表示 |
シェア機能 | なし | あり |
友達のアクティビティ | お知らせのみ | フィードとお知らせ |
アカウントを見つけてもらいにくい
インスタグラムでは、正式なアカウント名で検索しないと目当てのアカウントを見つけることができません。
Facebookでは、名前やキーワードなどで検索して特定の人物に簡単にたどり着けますが、インスタグラムではアカウントの@以降が正確にわかっていない場合、検索で見つけることは難しいのです。
相互いいね!や相互紹介、拡散なんて通用しません。
芸能人や有名人ならともかく、一般人には敷居が高いように思えます。
それでも、フォロワー10万超え100万超えのアカウントが沢山あって、稼ぎまくっているのがインスタグラムです。
インスタグラムで稼ぐ方法
インスタグラムで稼ぐには、フォロワー数を増やすことが先決です。
フォロワー数が多ければ企業とのタイアップで稼げることは、最初の例でも理解できるでしょう。
では、フォロワー数を増やすことができなければ稼げないか?と言えば、そうでもありません。
その方法をいくつかご紹介しましょう。
写真をそのまま売る方法
意外に思われるかもしれませんが、世の中には何気ない日常の風景や人物、物などの画像を欲しがる人がいらっしゃいます。
サイトやブログを運営している人、個人で情報誌や出版物を発行している人、またマニアックな人など様々な需要があります。
「えっ?こんな写真が売れるの?」と驚くことも少なくはないでしょう。
そんな方におすすめなのが“Snapwire”です。
▼ Snapwire
https://www.snapwi.re/
Snapwireは、インスタグラムに投稿した画像をデータとして販売できるサイトです。
買い手のリクエストに答えて販売することもでき、買い手の要望に応えられる写真を投稿して、相手が気に入ったら購入される仕組みになっています。。
インスタグラムに投稿した写真以外でも問題なく、デジカメで撮影した写真でも販売できます。
写真を加工して売る方法
インスタグラムに投稿した写真をスマホのケースやクッションなどに加工して販売してくれるサイトやアプりが複数あります。
あなたがやることは、商品にしたい写真を選択するだけ。
販売、代金回収などはサービス運営者が行ってくれるので管理が不要です。
そんな方におすすめなのが“MOBILPRINTS”と“TWENTY20”です。
インスタグラムのアカウントでサインアップして、写真を選択するだけで、キャンパス・アートプリント・グリーティングカード・スマホケースなどのグッズとして販売できます。
▼ MOBILPRINTS
https://mobileprints.com/
▼ TWENTY20
https://www.twenty20.com/
TWENTY20は、iPhone専用アプリがありますので、iPhoneをお使いの方はこちらの方が使いやすいかもしれません。
SNSを現金化する方法
おそらく、これが最も簡単に稼げる方法です。
▼ SNSを現金化する方法
https://iinedondon.com/present053
※この情報は期間限定です。公開期間終了の際は別の情報が表示されます。
ただし、期間限定の無料情報なので終了していた場合はすみません。
まとめ
今回の記事は、インスタグラムで稼ぐための基本です。
正直、誰でも稼ぐチャンスがあります。
が、インスタグラムだけで生活できるくらいの収入を手に入れるには、それなりの努力が必要でしょう。
一番重要なことはフォロワー数を増やすことですが、それはどんなビジネスでも同じことが言えます。
集客=フォロワー集め
資金に余裕があれば、有料のツールでフォロワーを増やすこともできます。
▼ 勝手にフォロワー増加!インスタグラム自動集客ツール
https://iinedondon.com/present030
※この情報は期間限定です。公開期間終了の際は別の情報が表示されます。
お金をかけずにフォロワーを増やすには、やはり基本をしっかり理解して、自分に何ができるか?何をユーザーが求めているか?を追求する必要があります。
それには、↓こちらの動画も役立つかもしれません。
▼ インスタグラムを使って楽しくお小遣い稼ぎをしよう♪
https://iinedondon.com/present083
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企業とインフルエンサーを直接マッチングするシェアリングエコノミーがスタートしますので、これからインスタグラムはますます稼げるようになるでしょう。
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