3ヶ月前倒しの上場を予定しているノアコインですが、上場予定のHitBTCのアカウントに「NOAH COIN」の表示が出ました。上場まで秒読み開始か?
HitBTCに「NOAH COIN」の表示出現
ノアコインが最初に上場を予定する大手取引所・HitBTCのアカウントに「NOAH NOAH COIN」の表示が出現したことで、ワクワクして眠れない人が続出しています。
HitBTCのチャットでは、日本時間早朝の4時に上場するのでは?と聞きつけた人たちが寝ずに頑張っていたり、早起きしたりして画面をじっと見つめているようだった。
中には「4時かと思った」とか「4時じゃなかった」とか「もう5時ですね」など残念がるコメントが見受けられたが、上場直後の価格に対する期待は高まる一方であった。
Twitterでは「ノア所持者の問題は「いくらまで上がったら配当放棄をして利確するのか」というライン決めですね。」と言うようなコメントも見受けられるが、プレセール中またはICO中に購入した人の中で、そんな愚かな考え方をする人は少ないと思われる。
1年後には20%の配当!
ほかの仮想通貨にはないノアコインの魅力のひとつは「プレセール中またはICO中に購入したノアコインには配当がつく」というもの。
配当は、初年度20%で、毎年指数関数的に減少するが40年間配当されます。
しかも、複利でつきます。
例えば、ICO中に10万円分のノアコインを買っていた場合で、1年後に10倍の価格になっていたとしましょう。
10万円の10倍ですから、100万円です。
20%の配当には、当然20万円の価値があります。
これが、100倍なら
1,000万円+200万円=1,200万円です。
1,000倍なら
1億円+2000万円です。
ただし、この配当を受け取るには、プレセール中またはICO中に購入したノアコインを1年間持ち続ける必要があります。
ちょっとでも送金したり、一部でも売却したりすると配当を受け取る権利がなくなります。
これは、プレセール中またはICO中に購入したノアコインか、上場後に購入したノアコインか見分けることができなくなるからです。
配当は、ノアコインを上場前から信じて、応援してくれた人への感謝の気持ちです。
上場企業が上場前から応援してくれた株主に対して、感謝の気持ちで利益を配当するのと同じです。
ちょこちょこ売買して小銭を稼ぐためだけに利用するような人には配当する気になれないのは当然ですね。
だから、ちょっとやそっとの値上りで売るよりも、最低1年は売らないほうが得というわけです。
今売れば最大55%の税金!
売らないほうがいい理由は、それだけではありません。
現在、日本の法律では、仮想通貨で得た収入は「雑所得」です。
雑所得は、最大45%の税金にプラス住民税10%がかかり合計55%の税金を支払わなければなりません。
例えば、ビットコインを2億円分持っていた人が、去年の12月1BTC=240万円の時に、税金のことを考えて半分の1億円分を利確したとしましょう。
3月の確定申告の時、1BTC=100万円だった場合、残りの1億円を全部利確しても税金が払えない状態になります。
さらに、次の年、1億円を利確した分の税金を払わなければならないので、当然赤字になります。
この現状が、今年の春から夏にかけて大おきな社会問題となるでしょう。
そうなれば、政府がこの税率に無理があると気付き、法律の改正が余儀なくされます。
おそらく、株などと同等の扱いになり、20%前後で落ち着くでしょう。
ということは、
配当金を受け取って、大きく増やしながら、税金が安くなった時に売るのが正解です。
プレセール中またはICO中に購入したノアコインよりも少なくならなければ、40年間配当を受け取ることができます。
これなら、配当分のノアコインだけで充分生活できそうですね。
ひょっとすると、数年後
2009年にビットコインを購入して忘れていた人たちのように、見たこともない桁の数字が並んでいるかもしれません。
小銭で満足するか、
一気に大金を手に入れるか、
それは、あなた次第です。
BTC(ビットコイン)関連情報
NOAH(ノアコイン)関連情報
WWB(ワウビット)関連情報
国内の取引所
bitFlyer(ビットフライヤー)
Zaif(ザイフ)
海外の取引所
Binance(バイナンス)
YObit(ヨービット)
Bit-Z(ビットジー)
Liqui(リクイ)
HitBTC(ヒットビーティーシー)(日本在住者取引一時停止中)
POLONIEX(ポロニエックス)
海外の交換所
changelly(チェンジリー)