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革命的仮想通貨・MINE(マイン)は稼げるか?

更新日:

仮想通貨(暗号通貨)で稼ぐ方法

エイダコイン(ADA)を超えると言われている仮想通貨・MINE(マイン)のICOがいよいよ始まります。買物するだけでMINEが貯まり、ETHがもらえるマイニングデビットカードは稼げるのか?
 

ADA倍を超える仮想通貨の誕生?

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ICO中に「詐欺だ!」と騒がれていたエイダコイン(ADA)は、上場後たったの4ヶ月で850倍になり世間を騒がせました。

850倍という事は、1万円が850万円。
10万円が8500万円、100万円が8億5000万円になったと言うことです。

  • 1万円 = 850万円
  • 10万円 = 8500万円
  • 100万円 = 8億5000万円

これは、現実に起こった出来事です。

多くの人たちが、元手1万円で高級車を購入でるようになったり、元手10万円で庭付き一戸建てが購入できるようになったり、100万円で一生生活できるだけのお金を手に入れることができたんです。

 
そのADAを超える可能性を秘める革命的な仮想通貨「MINE」のICOがいよいよ始まります。

 

なぜ革命的なのか?

▼ MINE公式HP(日本語)
https://mine-coin.net/jp.html

mine公式HP(日本語)

買物するとお金が増える!

MINEは、マイニングデビットカードの仕組みを支えるために発行される新しい仮想通貨です。

マイニングデビットカードは、MINE保有者に発行されます。

マイニングデビットカードで買物をすると自動的にMINEが貯まります。

MINEによって集められた資金は、マイニングファームの運営に当てられ、イーサリアム(ETH)を始めとするいくつかの仮想通貨をマイニングし、MINEを保有している人に分配される仕組みになっています。

つまり、マイニングデビットカードを使えば使うほどMINEが増えて、その保有数に応じてETHがもらえるってことです。

これってすごくないですか?

 
普通のデビットカードは、買物や飲食に使えるだけでお金は増えません。

ポイントやマイルが貯まり商品や現金に買えてくれるサービスもありますが、その額は些細なもので、1ポイント1円のように決まった金額でしかありません。

ところが、マイニングデビットカードは、買物できて、MINEが貯まり、ETHがもらえるんです。

 
MINEもETHも仮想通貨です。

使う人、欲しい人が増えれば価格は高騰します。

もらった時に安値であったとしても、数ヶ月後、数年後に何十倍何百倍になることもありえます。

買物で使った金額よりも、増えてしまう可能性も十分考えられますよね。

イーサリアムがハードフォークされても大丈夫!

現在、イーサリアムの検証方法はPOW(プルーフ・オブ・ワークス)ですが、近いうちにPOS(プルーフ・オブ・ステーク)に移行すると言われています。

簡単に説明すると、POWは、マイニング(発掘)で新しい仮想通貨がもらえる仕組みで、POSは、その仮想通貨の保有量に比例して新しい仮想通貨がもらえる仕組みです。

  • POW:マイニングできる。
  • POS:マイニングできない。

マイニングは、台帳により速く記帳してくれた、たった1人だけがもらえる仕組みで、誰よりも速く記帳するには高性能なコンピューターをMAX稼働させる必要があるため膨大な電気量を必要とし、環境問題にもなっています。

保有量に比例して仮想通貨がもらえる仕組みであれば、大量に売る人が少なくなり安定した価格が見込め、消費電力も少ないことから環境にも優しい仕組みだと言えます。

マイニングデビットカードは、イーサリアムがPOSに移行された後、別の仮想通貨をマイニングするようになります。

つまり、最初はMINEとETHが増えていき、ETHがPOSに移行すると別の仮想通貨が勝手に増えるってことです。

もちろん、値上りしないような仮想通貨はマイニングしないでしょう。

ちゅーことは、
それぞれの仮想通貨が値上りするので、10倍、100倍どころの騒ぎではなくなるってことです。

しかし、問題は、MINEのプロジェクト内容です。

 

ホワイトペーパーの気になる部分

ホワイトペーパーの気になる部分を抜粋して、よく見てみましょう。

▼ MINE公式HP/ホワイトペーパー
https://mine-coin.net/document/wp/en.pdf

Chapter 1

mineホワイトペーパー、気になる所p6
 
MINEをMINEウォレットの中に保管しておくことで、イーサリアムの配当を毎日受け取ることができます。

To receive distribution every day, mine must be stored in the mine wallet. Of course, it can also be transferred to another wallet.In that event, however, daily distribution cannot be received. To receive distribution, mine must be stored in the mine wallet for at least 24 hours.

−直訳−
毎日配信を受けるには、MINEをMINE財布に保管しなければなりません。 もちろん、別のウォレットに転送することもできます。ただし、その場合は、毎日の配信を受けることはできません。 流通を受けるためには、MINEを少なくとも24時間貯蔵する必要があります。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 6/mine wallet

これは、保有するMINEに対してETHが配当されるのですから、ウォレットから移動させるとヒモ付できなくなるので予測していた通りです。

配当されるETHが目的ですからガチホは当然で、ガチホする人が多ければMINEの価格も下落しにくいこと言うことになりますね。

マイニングプールの仕組みを理解していれば、わかることです。

Chapter 2

mineホワイトペーパー、気になる所p12
 
ICOで集めた資金の70%がマイニングファームに投資され、30%がインフラ整備や法律、事務費用に当てられます。

To deepen your understanding of mine, a case where 100 million dollars is procured through a token sale is simulated below. Of the 100 milliondollars procured, 30 milliondollars, or 30%, will be appropriated for the marketing of mine, wallet development,improvement of mining software, listing on the stock exchange, and legal and office expenses. The remaining 70%, or 70 million dollars, will be invested in the mining farm and appropriated for mining.

−直訳−
MINEの理解を深めるために、トークンセールを通じて1億ドルを調達する場合を以下にシミュレートします。 調達した1億ドルのうち、マイニング、ウォレットの開発、マイニングソフトウェアの改善、証券取引所の上場、法律および事務費用の販売には3,000万ドル(30%)が充当されます。 残りの70%(7000万ドル)はマイニングファームに投資され、マイニングに充当される。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 12

 
そして、マイニングで得た利益は次のように分配されます。

Letʼ s assume a monthly profit of 10% to make the following explanation easy. With a monthly profit of 10%, the monthly output of Ethereum from the mining farm will be 7million dollars, 10% of 70 million dollars. Twenty percent of this, or 1.4 million dollars of Ethereum, will be distributed to investors according to their holdings.

Next, 10% of the monthly output of 7 million dollars, or 700,000 dollars of Ethereum will be preserved as the shared asset of the mine holders.

−直訳−
以下の説明を簡単にするため、毎月の利益を10%としましょう。 毎月の利益が10%の場合、マイニングファームのEthereumの月間生産量は70万ドルの10%で700万ドルになります。 これの20%、またはEthereumの140万ドルは、保有する投資家に分配されます。

次に、700万ドルの月間生産量の10%、すなわちEthereum70万ドルがMINE保有者の共有資産として保存されます。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 13

動画で説明してたのは年利24%で、月利にすると2%です。

この計算でいくと、2%の月利なんて遥かに超えるかもしれませんね。

Chapter 3

mineホワイトペーパー、気になる所p17
 
MINEウォレットは、BTC、ETH、XRP、XMR、ADAなどの主要通貨とMINEを保管できます。

The feature of the mine wallet is that it can store major currencies, such as BTC, ETH, XRP, XMR, and ADA, as well as mine. The mine card, which is explained in the next section, can also be used as a settlement account. It can be considered that it serves as a bank in the mine economic zone.
The currencies that the mine wallet supports will gradually increase, and an app that can easily check the balance is planned for development.

−直訳−
MINEウォレットの特徴は、BTC、ETH、XRP、XMR、ADAなどの主要通貨とMINEを保管できることです。 次のセクションで説明するMINEカードは、決済口座として使用することもできます。 MINE経済圏の銀行として機能すると考えられます。
MINEウォレットがサポートしている通貨は徐々に増加し、バランスを簡単に確認できるアプリの開発が予定されています。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 17

MINEウォレットのサポートする通貨は徐々に増加するので、今後何が追加されるのか期待されるところです。

Chapter 4

取引ごとに5%の手数料がかかり、その5%の内30%がMINEチームの手数料で、70%がマイニングに利用されるようです。

The card is synchronized with the mine wallet, and additional transaction fees of 5% are automatically debited for each transaction. The transaction fees will be used as follows. Of the 5% fees, we will receive 30% as transaction fees. On the other hand, the remaining 70% will be used to newly issue the equivalent amount of mine and will go to the user’s mine wallet.

Let’s look at this process with an example. Suppose we make a purchase of $100 with this debit card. In this case, cryptocurrencies totaling $105 will be withdrawn from the user’s mine wallet account. Of the $5, $1.5 will go to the mine team as the transaction fees.

−直訳−
カードはMINEウォレットと同期しており、取引ごとに5%の追加手数料が自動的に引き落とされます。 取引手数料は以下のように使用されます。 5%の手数料のうち、私たちは手数料として30%を受け取ります。 一方、残りの70%は、同量のMINEを新たに発行するために使用され、ユーザーのMINEウォレットに送られます。

このプロセスを例を見てみましょう。 このデビットカードで$100を購入したとします。 この場合、合計$105の暗号通貨はユーザーのMINEウォレットの口座から引き出されます。 5ドルのうち、1.5ドルは取引手数料としてMINEチームに送られます。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 18

動画を見ていた方の中には、100万円の決済をしたら、100万円が口座から引き落とされて、2万円分のMINEがウォレットに送金されると思った方も多いかと思います。

でもそれなら、100万円の買物を98万円で出来て、おまけにMINEがもらえてETHももらえるってことですよね?

という事は、MINEカードで買い物されたショップは自動的に値引きさせられることになり、値引きしたくないショップはMINEカードの使用を拒否するでしょう。

通常の価格より5%高い買物と思うかもしれませんが、海外ではクレジットカードを使うと5%上乗せなんてよくある話で、その場合まるまる5%が手数料で戻ってきません。

日本だけで流通させるなら「5%割高なんてイヤ!」となるかもしれませんが、世界的に流通させるのですから大したデメリットではないかもしれません。

5ドルの内1.5ドルがMINEチームに送られ3.5ドル分のMINEがウォレットに送金されます。

万が一、MINEが一時的に暴落したとすると送金されるMINEの量が増えるだけのことで、暴騰した時には思った以上の資産になるってことです。

別に買物に使わずに最初に保有したMINEだけでETHをもらい続けても損はないでしょう。

 
問題はここです。

VISA対応カードを発行するには、VISAが発行するライセンスを必要とします。

MINEデビットカードを発行するための銀行として「East Ocean Bank Limited(イースト・オーシャン・リミテッド)」をすでに買収したと書かれています。

Another aspect that makes us unique among the competitors is that we have already acquired the bank that will issue the mine debit cards. Specifically, we have acquired East Ocean Bank Limited based in the Comoro Islands, which will start issuing mine debit cards after the mine wallet is deployed.

−直訳−
競合他社の中でも私たちをユニークにするもう1つの側面は、私たちが既にMINEデビットカードを発行する銀行を買収したことです。 具体的には、コモロ諸島に拠点を置くイーストオーシャンバンクリミテッドを買収しました。同社は、MINEウォレットの配備後にMINEデビットカードの発行を開始します。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 19

しかし、East Ocean Bank Limitedは、VISAのライセンスを持っていません。

つまり、現時点では、MINEデビットカードは発行できるが、MINE・VISAカードは発行できないことになります。

しかも「East Ocean Bank Limited」で検索しても「eastoceanbank.com」はありますが、サイトはメンテナンス中。

「コモロ諸島、銀行」で検索しても、コモロ諸島にEast Ocean Bank Limitedと呼ばれる銀行はありません。

mineホワイトペーパー、気になる所p19
 
これについては、釈明して欲しいところです。

Chapter 5

MINEプロジェクトのシステムをMOT(MINING OF THINGS)と呼んでいて、お金を使うことでお金を稼ぐことができる革新的な考えだと言ってます。

We call the system of allocating the mine tokens to things or goods, MoT. The notion of things, or goods, can be applied to a wide range of things from commodities, such as stationery, to electronic devices, cars, and durable goods. We believe the idea that you can earn mine tokens by buying things, or rather that you can make money by spending money, is an innovative idea.

−直訳−
私たちは、MINEトークンを物や物資に割り当てるシステムをMoTと呼んでいます。 品物や商品の概念は、文房具、電子機器、車、耐久財などの商品から幅広いものに適用できます。 私たちは物事を買うことによってMINEトークンを得ることができる、あるいはお金を使ってお金を稼ぐことができるという考えは、革新的な考えです。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 21

Chapter 6

最終目標は、MINE経済圏によって社会貢献し、独立した活気のある共同体として機能することができる仮想通貨を作り出すことだそうです。

We believe that the mine economic zone will allow us to leverage the practical and useful aspects of cryptocurrencies and make our lives much better and fulfilled by making it possible for us to freely buy and share things. Our ultimate goal is to create a cryptocurrency whose utilities can contribute to our society in such a manner as described above and build mine economic zones, which then can function as independent and vibrant communities.

−直訳−
我々は、MINE経済圏が、私たちが自由に購入して物事を共有することを可能にすることによって、暗号輸送の実用的で有用な側面を活用し、私たちの生活をはるかに良くし満足させると信じています。 私たちの究極の目標は、上記のような方法で私たちの社会に貢献し、MINEの経済圏を建設することができ、それが独立した活気のある共同体として機能することができる暗号化を作り出すことです。

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 23

最終目標を達成できるかどうかは、MINEの価値を高める努力とMINEカードがどれだけ普及するかによりますね。

Chapter 7

mineホワイトペーパー、気になる所p24
 
MINEの初期発行枚数は、2000億MINEです。

価格は、1MINE=0.001ドル。

ICOで調達するハードキャップ(上限金額)は、2億ドルです。

1ドル=100円で換算すると、1MINE=0.1円で200億円集めることになります。

200億円=20,000,000,000円

ですから、2018年4月16日現在相場で言えば、時価総額77位くらいで開始という感じでしょうか?

mine現在の時価総額
 

Chapter 8

ICOで集めた資金の配分で、あまり気にする必要ないでしょう。

mineホワイトペーパー、気になる所p25
 

Chapter 9

ロードマップは、こんな感じです。

2017 Q3
大規模なマイニングファームの建築
Ethereumのマイニングを開始

2017 Q4
East Ocean Bank Limitedを買収

2018 Q1
マイニング工場のためのサイト取得
マイニングのビジネス許可取得
プライベートセール開始

2018 Q2
ウェブサイトとホワイトペーパー公開
トークン販売
トークン配布
マイニング工場の建設

2018 Q3
α版のMINEウォレットをリリース
MINEカードの申請開始
MoT(Mining Of Things)ハードウェアウォレットをリリース
マイニングプール設置
GPUマイニング設備のセットアップ、試運転
取引所に上場

2018 Q4
公式バージョンのMINEウォレットをリリース
MINEカードの配布開始
マイニング工場の運営開始
Ethereumの配布を開始

 

Chapter 10

オフィスの所在地は、フィリピンのモンテンルパです。

ETHPool Technology Labo Inc.
Office: 18F Unit 1804 Entrata Bldg. Filinvest City Alabang 1781

引用元:Whitepaper 1.0.1: page 23

「モンテルンバ」じゃなくて「モンテンルパ」ですよw

mineホワイトペーパー、気になる所p27
 

まとめ

ホワイトペーパーを見る限り、不安なところは、カードを発行するために買収した銀行の情報くらいでしょうか?

買物をすると手数料が発生することは、普通に予測できました。

MINEをガチホし続ける必要があることも、普通に予測できました。

仮想通貨は、ボラティリティが高いところが魅力で、リスクがなければビットコイン長者なんて生れなかったでしょう。

 
世界の人口は、70億人を超えています。

その内、国家によって身分を証明されていない人は、30億人いて銀行口座はもちろんのこと、クレジットカードも作ることができません。

世界的に見れば、VISAカードの機能がつかなかったとしても問題ないのかもしれません。

 
それに、ICO当初にできていなかったことでも、プロジェクトが進むうちに改善されることは普通にあります。

そりゃ、そうですよね。

ICOで資金を集めながら、よりよいプロジェクトにするのが普通ですから。

 
もちろん、大切なお金を投資するのですから、細かいことまで注意する必要はあります。

当然、不安な部分があれば、参加を見送るのもありです。

最初から詐欺目的のICOもあり、上場できなければ詐欺と同様のになってしまいます。

しかし、「仮想通貨ICO」で検索すると何でもかんでも「詐欺だ!」と騒いでいる人を簡単に信用するのもおかしな話しです。

「詐欺だ!」と騒いでいる人の内99%は、自分のくだらないメルマガの読者購読やアフィリエイトに誘導して稼ごうとするネットハイエナですから。

 
やはり、ICOに参加する場合は、自分の判断で、万が一ダメな場合でもしょうがないと思える資金内で収めておくことが重要です。

だって、リスクゼロで、億り人になろうなんて甘すぎますものね。

 
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