第1弾ICOセールで約22億5,000万円の資金調達に成功した注目のREGAIN(リゲイン)は成功するのか?普通の仮想通貨ICOと異なるREGAINの将来性は?
REGAINの目的とは?
マイニングの健全化を掲げるプロジェクト
REGAIN(リゲイン)は、Bitcoin(ビットコイン)の価格を正当・正常なものにするために立ち上げられたプロジェクトです。
Bitcoinは仮想通貨の基軸通貨と呼ばれ時価総額第1位を独走中ですが、ボラティリティ(価格変動)が激しく、投資の専門家にとっては未だに投資ではなく投機だといわれています。
最高値240万円/BTCを記録したかと思えば中国政府の規制によって60万円/BTC台まで下落し、120万円/BTCまで価格を戻したかと思えばCoincheck(コインチェック)のNEM((ネム)流出問題やGoogle、Facebook、Twitterなどの相次ぐ広告禁止のようなネガティブニュースによって70万円/BTC台まで下落します。
このようなボラティリティを安定させることができれば、長期的な投資が見込め、資産としての価値もあがり、ビジネス参入がしやすくなります。
それを実現させるために立ち上げられたのがREGAINというわけで、ビジョンとして「マイニング市場の健全化」を掲げています。
すでに成果を出している企業が手がけるICO
実は、REGAINは、既存のマイニング市場で世界第2位のシェアを誇っています。
REGAINのプロジェクトが実現することで、マイニング市場の圧倒的なシェアを占め、一部の不当な業者によるBitcoin価格の乱高下をやめさせるのが狙いです。
それには、高性能なマイニングマシンの研究や開発、新しいスキームの実現が不可欠で、そのための資金調達をするためのICOプロジェクトです。
すでに成果を出している企業が手がけるICOなので、注目が集まり第1弾ICOセールから約22億5,000万円の資金が集まったことが納得できます。
Bitcoinの現状
最高値240万円を記録したビットコインは、60万円前後まで下降し、現在徐々に価格を戻しつつあります。
2018年4月11日には、Amazon(アマゾン)に次ぐ米国第2位の総合オンラインショップ・Newegg(ニューエッグ)が、ビットコイン決済をカナダにまで広げたことが報道されました。
その翌日、仮想通貨と折り合いが悪くなかなか容認されなかったシャーリア(イスラム法)がビットコインを容認。
この出来事により、中東産油国の莫大なマネーが流入し、近い将来、最高値の240万円を遥かに超えることが期待されています。
しかし、それを実現させるにはいくつかの問題を取り除く必要があります。
その問題のひとつがマイニングで、より速く、より少ない消費電力が要求されます。
そのマイニング業界で成果を上げているのがREGAINです。
REGAINの利点
常にアップデートされる最高マシン
REGAINがマイニング業界で成果を上げている理由は「世界最高水準」と評価されるマイニング技術にあります。
しかし、それを向上・維持させるには常にアップデートされた最新のマイニングマシンが必要です。
マイニング市場は、ムーアの法則より1年ほど早いタイミングで、最新のマイニングマシンがリリースされる業界だと言われています。
ムーアの法則(ムーアのほうそく、英: Moore's law)とは、大規模集積回路(LSI IC)の製造・生産における長期傾向について論じた1つの指標であり、経験則に類する将来予測である。
引用元:ウィキペディア/ムーアの法則
REGAINは、常に最高のマシンを研究・開発し。マイナーに提供しつづけてくれます。
そして、今回のICOプロジェクトでは、REGAINトークンを購入した人に安定したマイニング報酬を受け取れるメリットがあります。
REGを保有しているだけで報酬がもらえる
価格/1REG | 月利 | 年利 | |
---|---|---|---|
第1セール | 4,000USD | 6.8% | 81.6% |
第2セール | 4,400USD | 6.1% | 73.2% |
第3セール | 5,200USD | 5.2% | 62.4% |
第4セール | 4,000USD | 8.0% | 96.0% |
各セール供に、5万USD以上の所有者には、5%のボーナスが加算されます。
2018年現在、銀行の定期預金の金利が最高0.15%(1年)〜0.30%(5年)です。
それから考えると、年利62.4%〜96.0%がどれだけ凄いことがわかりますね。
第4セールの購入価格は、第1セールと同じなので「じゃぁ第4セールで買えばいいじゃん♪」と言うようなズルい考え方をする人がいそうでね。
これには仕掛けがあり、第1セールから参加した人には、第1優先購入権が与えられます。
第2セールには第2優先購入権、第3セールには第3優先購入権が与えられます。
各セール、発行数の上限に達した場合、即終了です。
つまり、第4セールだけ参加することは、難しく、できるだけ早い段階で参加するべきだと言うことになります。
ICOスケジュール
発行数 | 販売開始 | 配当開始 | |
---|---|---|---|
第1セール | 5,000REG | 2017年12月22日〜 | 2018年04月15日〜 |
第2セール | 10,000REG | 2018年04月01日〜 | 2018年08月15日〜 |
第3セール | 15,000REG | 2018年07月01日〜 | 2018年11月15日〜 |
第4セール | 35,000REG | 2018年10月01日〜 | 2019年02月15日〜 |
第4セールは、2018年10月01日〜15日が第1セールの優先期間、15日〜22日が第2セールの優先期間、22日〜11月01日が第3セールの優先期間で、万が一余れば一見さんが購入できることになります。
現在、第2セール開催中で、今ならまだ第2優先権の獲得が可能です。
年利96.0%ってほぼ元金が2倍になるってことでしょ?
100万円が200万円…
1000万円が2000万円…
おまけに、REGやBTCが高騰したら…
想像できないですね。
REGAINのICO参加方法
REGAINのICO(クラウドセール)に参加するには、REGAINウェブサイトに登録し、REGトークンを購入するためのビットコインアドレスを受け取ります。
そのアドレスにビットコイン(BTC)を送信すると、REGAINの独自ウォレットにREGが送信され、参加完了となります。
REGAIN公式ページの[今すぐ登録する]をクリックすると次のページが開きます。
メールアドレスを入力して、2項目にチェックを入れ[登録]をクリックすれば登録完了です。
まとめ
REGAINのICOは、他のICOとは異なり、すでにマイニングで成功している企業のICOです。
これからどうなるかわからないICOではないので、銀行に預けておくよりも全然お得だと言えます。
マイニングの速度が速くなれば、ビットコインの利用価値も上がるので正に理想的なプロジェクトとも言えるでしょう。
まだ第2セールなので様子を見ても良いのですが、参加するなら早い方が得なことは明らかですね。