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上場確定ICO・PATRON(パトロン)は稼げるか?

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仮想通貨(暗号通貨)で稼ぐ方法

アカウント登録だけで100PATもらえる上場確定済みのPATRON(パトロン)の仮想通貨ICOは、稼げるのか?将来性の検証と登録方法をご紹介。
 

PATRON(パトロン)とは?

PATRONとは、企業とインフルエンサーを直接マッチングするシェアリングエコノミーを目指すプロジェクトです。

インフルエンサーとは、Facebook(フェイスブック)・Twitter(ツイッター)・Instagram(インスタグラム)などのSNSやYouTube(ユーチューブ)、ブログなどで情報を発信している人の中で絶大な影響力を持つ人たちのことです。

例えば、インスタグラムで稼いでいるインフルエンサーは、1投稿で180万円稼ぎ出す22歳女性が有名です。※参考:スマホで稼ぐ!インスタグラムは稼げるか?

 
シェアリングエコノミーとは、Airbnb(エアービーアンドビー)やUber(ウーバー)のようにモノ・場所・サービスなどを不特定多数の人たちで共有するサービスのことです。

Airbnbは、宿泊施設を共有。Uberは、車を共有することで急速に成功を遂げました。

そのAirbnbをモデルに、インフルエンサーを共有するのがPATRONです。

 
現在、最終ICO開催中ですが、すでにイギリスの想通貨取引所HitBTCに上場確定しています。

  • 最終ICO:2018年5月9日まで
  • ハードキャップ:4,000万ドル
  • 最小目標:500万ドル
  • 決済可能通貨:ETH, BTC, LTC, ETC, BCH
  • 最小送金単位:0.5ETH, 0.03BTC, 0.10LTC, 10ETC, 3BCH
  • 1PAT:14¢ - 50¢(Us)
  • ボーナス:35%
  • 上場予定日:2018年5月10日(HitBTC)

6月には別の取引所にも上場予定ですが、まだ詳細は発表されていません。

しかし、最小送金単位が安い!

1BTC=95万円で換算すると0.03BTC=28,500円です。

これなら無理しなくても参加できますね。

しかも、
上場まで1ヶ月もないことを考えれば、かなり嬉しいICO案件で、上場が確定しているだけでも詐欺案件ではないことが明らかです。

 
おまけに、現在アカウント登録するだけで100PATがもらえます。

これって、凄くないですか?

 
でも、問題は、上場後の価格がどうなるか?
ですよね。

では、ホワイトペーパーの内容からPATRONの将来性を検証してみましょう。

PATRONの市場規模は?

2010年に10億人弱だったソーシャルメディアの利用者が2017年には25億人になり、2021年には30億人を超えると言われています。

「ネット広告がTV広告の予算を超えた」と言うようなニュースがありましたね。

インフルエンサーマーケティングは、100億ドル市場に成長していると言われ、まだまだ発展していくことが予測されています。

PATRONのプロジェクトが成功すれば、企業はインフルエンサーに仕事を依頼しやすくなり、インフルエンサーは仕事を受注しやすくなります。

一般的にインフルエンサーに仕事を依頼する場合は、平均40%の紹介手数料がかると言われています。

PATRONによって手数料がカットできれば、企業にとってもインフルエンサーにとっても良い環境になることは間違いありません。

いままで依頼したくてもできなかった中小企業や個人事業主もオファーしやすくなり、これまで以上の市場規模になることは誰でも予測できるでしょう。

市場規模として申し分なく、PATRONによって予想を遥かに上回る急成長市場になるでしょう。

PATRONが提供する機能は?

各インフルエンサーの1PRに対する価格がそのインフルエンサーの評価によって予め決められて表示されているので安心です。

広告主は、メッセージ機能を利用してインフルエンサーに質問することもできるので、希望するマーケティングもしやすいでしょう。

専属契約や独占契約もできるのでインフルエンサーの安定収入につながり、双方にメリットがあります。

インフルエンサーも広告主も集めやすいようになっていますね。

PATRONのチーム実績は?

目立ったチームメンバーだけ抜粋すると、実績のある人はアドバイザーのみでした。

創設者:久積篤史

PATRONの創設者は、久積篤史さんで元ネオヒルズ族です。

過去には情報商材で詐欺まがいのビジネスをしていたようですが、本人曰く「情報商材を辞めた」とのこと。

最近では、ICO開始から19時間で21億円分を集めた「KICKICO」のマーケティングを指揮したり、仮想通貨プラットフォーム「Clout Network」のClout Technology社の顧問に就任したり、仮想通貨分野で十分な実績をもっていると言えます。

 
共同創設者のイシハラマツミさんは、検索してもヒットしないのであまり大きな実績はないのかもしれません。

アドバイザー:Keith Teare(キース・ティアー)

様々なIT企業を設立してきた技術起業家です。

イギリス初のインターネットカフェであるCYBERIAやヨーロッパ初のインターネットサービスプロバイダーEasyNetをはじめとする数社のIT企業を設立または共同設立する実績があります。

アドバイザー:Sam Lee(サム・リー)

仮想通貨第2位イーサリアム中国の共同設立者。

経験豊富な仮想通貨投資家であり、アジア各地で様々なデジタルサービスとEビジネスの商業化の功績を持つ。

数々のビックICOプロジェクトのアドバイザーとして成功させてきた実績もある。

アドバイザー:David A. Cohen(デイビット・A・コーエン)

現在、時価総額第11位のIOTA(アイオータ)の創業メンバー。

仮想通貨、ブロックチェーン分野の発展に大きく貢献してきた。

現在も様々な仮想通貨関連企業と関わりを持って、精力的に活動している。

アドバイザー:Toni Lane Casserly

世界で最も影響力のある仮想通貨ブロックチェーンメディアのひとつであるCoinTelegraph(コインテレグラフ)の共同創設者の共同創業者。

仮想通貨、ブロックチェーン業界に2011年から参入しており、発言の影響力を持つ。

 
創業者の過去が気になるところですが、富裕層に太いパイプがあると思われるので万が一のことがあっても乗り切ることができるかもしれません。

ただし、実績のない人が成功できない…なんてことではありませんが、新しいICOが乱立する中で技術的な実績者がいないことに不安を感じます。

PATRONの将来性は?

市場規模 これからも拡大する優良市場。
ICO中価格 プレミアムセールと最終ICOの価格差が大きい。
計画の進捗 すでに上場が確定している。
チーム ICO成功実績のアドバイザーがいる。
トレンド 海外での反応が薄い。

上場が確定していること、市場規模、チームメンバーを見れば安心できるICO案件と思われる。

しかし、プレミアムセールと最終ICOの価格差が大きいこと、海外ではトレンドになっていところが気になります。

ホワイトペーパーによると、全体の40%に当たる1億6,000万枚がICO終了後2ヶ月間ロックアップされるとありますので無いとは思いますが、ICO中の価格差の大きい場合は上場直後に売りから入る可能性が大きいことは確かです。

市場が大きいのでライバルも増えると思われますが、先行者が有利な面もあり、過去にICOを成功させた実績者がいるので中長期的にみて値上りしていく案件かもしれません。

ただし今の所、インフルエンサーと広告主だけが必要とする仮想通貨で、それ以外の人たちにとっては単なる投資の対象でしかないので急騰するする可能性は乏しいと思われます。

ホワイトペーパーの作りが雑な点、日本発祥のICOなのにホワイトペーパーが日本語に対応していない点、日本語に対応していないのにプロトタイプのプラットフォームが日本語である点など、気になる部分はありますが、少額から参加できるICO案件なので余裕のある範囲で参加してみたい案件と思います。

ICO終了まであと数日ですが、アカウント登録だけで100PATもらえるので、とりあえず登録して様子を見るのが正解かもしれません。

 

アカウント登録方法・購入方法

登録方法

PATRONの公式HPを開きます。

PATRON(パトロン)ICOアカウント登録サイト

[NEXT]をクリックすると登録画面が表示されます。

登録情報を入力して[登録]をクリックすればOK。※Facebookアカウントでも登録できます。

入力したメールアドレスに確認メールが届きますので、本文にあるリンクをクリックしてログインして見てください。

残高に「100.0PAT」と表示されていれば成功です。※プレゼント期間が終了している場合は付与されません。

購入方法

メニューの[PATを買う]をクリックすると「PATを買う」画面が表示されます。

購入枚数を入力して支払いしたい仮想通貨の[◯◯◯でお支払い]をクリックします。

支払いする仮想通貨によって手順が異なりますので、あとは指示通りに送金してください。

PATRON ICOまとめ

PATRONは、上場が確定していて将来性もありますので資金がなくなることはないでしょう。

急騰はないかもしれませんが、中長期的に見れば案外稼げるICO案件と思います。

ICO終了から上場するまでの期間が短いことから、少額でも参加しておくべきかもしれませんね。
 

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