仮想通貨の第1人者ロジャー・バー氏が絶賛したWowbitが、2018年5月15日に仮想通貨取引所bit-Zに上場しました。上場直後約7倍まで上昇したがその後等倍で推移。この状態で100倍、200倍はありえるのか?
Wowbit上場おめでとう!
2018年5月15日16:00頃、かねてからのアナウンス通り、シンガポールを拠点とする大手仮想通貨(暗号通貨)取引所bit-Z(ビットジー)に上場しました。
Wowbitは、日本の大手上場企業である株式会社オウケイウェイブ(OKWAVE)が出資していることや、仮想通貨の第1人者であるロジャー・バー氏が絶賛してバックアップしているなど、他のICO案件とは比べ物にならないほど有力視されていました。
Wowbitが上場したbit-Zは、上場前の5月始めごろは世界13位の取引量でしたが、5月15日には4ランクアップの第9位。24時間の取引量は、約275億7193万円から約328億7855万円で、一気に53億円アップとなりました。
※2018年5月15日現在コインマーケットキャップ調べ。
Wowbitについて詳しくは、↓こちら。
Wowbit(ワウビット)は稼げるか?:基本編
Wowbit気になる価格は?
WowbitのICO中価格は、1WWB=0.0011ETH。プライベートセール開始時のイーサリアム価格が、1ETH=9300円程度だったので約102円でした。
0.00019961BTC/WWBで上場され、直後一旦0.00073684BTC/WWBまで上昇したが売り優勢となり、0.00004BTC/WWBまで下落。
その後買い優勢となり、0.0001BTC/WWB前後の価格を推移することとなった。
ICO価格の約7倍で売り抜けた人は、100万円で600万円。1000万円で6000万円を手に入れたことになる。
Wowbit今後の展開は?
最近の傾向として、どれだけ期待されている仮想通貨でも上場直後に一旦上昇し、5倍〜10倍で売られてしまうのだが、これはまだ投機目的の投資家だけが動いている状態で予想通りの展開といえる。
上場から約1時間で約4億円の取引量。その1時間後には約5億円を超え、この調子で取引されれば24時間の取引量は20億円〜30億円程度で上場初日としては注目度が高いので期待はできそうだ。
OKWAVEが出資していること、ロジャー・バーがバックアップしていることを考えると、どこかで仕掛けがあるかもしれない。
もちろん、Wowooのシステムが一般的になれば、現在価格の100倍、200倍は十分狙えると思われ、ロジャー砲が発射される前に購入しておいた方が良いのかもしれない。
ただし、今現在の壁は1時間あたり1億円程度の取引量で25BTC〜112BTCのオーダーを一撃で入れてくる投機家ですから、ご注意下さい。
Wowbitの記事は、今後↓こちらにインデックスされます。
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