OKWAVEが運営する海外子会社がマイニング事業に参入。クラウドマイニングに参加するにはWWBが必要ということ。これで低迷脱却できるのか?どうなるWWB!
OKfinc mempool参加を正式発表!
2018年9月4日、Wowooの公式テレグラム“Wowoo official”が、“OKfinc Ltd.”の運営するクラウド・マイニング・サービス“OKfinc mempool”に参加することを正式に発表。
It is our honor to announce that Wowbit (WWB), the native token of Wowoo ecosystem, will officially be accepted as a currency to join the Cloud Mining Service "OKfinc mempool" operated by OKfinc Ltd.* in cooperation by Cloud Coin Hong Kong Co., Ltd.**
-翻訳-
WowooエコシステムのネイティブトークンであるWowbit(WWB)は、OKfinc Ltd. *が運営するクラウド・マイニング・サービス「OKfinc mempool」に参加する通貨として正式に承認されると発表しました。* Cloud Coin Hong Kong Co株式会社**
この発表は、OKWAVEのプレスリリースでも発表された。
日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松田 元)の海外子会社OKfinc LTD.(本社:マレーシア連邦領ラブアン、CEO:松田 元)は、仮想通貨コンサルティングならびにマイニング(仮想通貨の採掘 ※1)事業を展開するCloud Coin Hong Kong Co., Ltd.(本社:香港、代表者:路野、以下、Cloud Coin)と2018年9月3日に業務提携契約を締結し、クラウドマイニング事業(※2)に参入します。
OKfincは、マレーシアに拠点をおく、OKWAVE100%出資の海外子会社。
OKfincは、9月3日にCloud Coin(Cloud Coin Hong Kong Co., Ltd.)と業務提携を締結。
“OKfinc mempool”と呼ばれるクラウドマイニングサービスを開始する。
OKfinc mempoolのマイニングマシンは、ハッシュパワーは、26.5〜30TH/sの7nm最先端プロセスを用いた「AvalonMiner A9」シリーズを使用。
開始予定は、9月末から10月を予定している。
ユーザーは、OKfinc mempoolにWWBを入金し、マイニング結果に応じて利息を得ることができる。
これまでの年間業績金利は、180%〜450%で、かなり効率の良いクラウドマイニングサービスといえる。
WWB 今後の見通し
当然のことながら、OKfinc mempoolに参加する人が増えるとWWBを購入する人が増えるという構図になる。
ユーザーは、OKfinc mempoolに入金したWWBの保有量に応じて配当を得るわけなので、WWBを売却する人は少なくなるかもしれない。
高騰を期待したいところだが、気になるのは、NOAH基軸の取引所計画の発表があった時ほどの価格が見られないこと。
引用元:Bit-Z・WWB/BTC
NOAH基軸の取引所計画の発表があった時、NOAH価格は3日で約5倍まで高騰した。
もちろん、基軸取引所とクラウドマイニングでは大きな差があるのかもしれないが、もう少し急騰してもよいのではないかと思われる。
OKfinc mempoolのサービスが開始してから徐々に高騰して、そのマイニング配当が良好であれば更に高騰することは予測されるが、話だけで動かないのがWWBのパターンなのかもしれない。
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