HitBTCに続きchangelly(チェンジリー)で取扱を開始したNOAH COIN(ノアコイン)ですが、公式発表が何もされていないのに、いつの間にかロシアの取引所・LIVECOINの取引ボードに表示されていました。果たしてこれは、何を意味するのか?
公式?ノアコイン・LIVECOINに上場
2018年5月10日、19日に高騰要因となる発表が何かしらされるという噂のノアコインですが、5月9日未明にロシアの仮想通貨(暗号通貨)取引所・LIVECOIN(ライブコイン)の取引ボードに「NOAH/BTC」の表示が発見されました。
HitBTCへ上場した際は、公式発表されてから表示され、数時間経ってから取引可能になりました。
しかし、今回のLIVECOINへの上場は、公式発表がなく、いつの間にか表示されていたようです。
LIVECOINって何者?
LIVECOINは、ロシア発祥の仮想通貨取引所です。
USD(米ドル)建てで購入できる仮想通貨が300種類以上あり、認知度の低いアルトコインが購入できることから早期投資で稼ぎたいユーザーには魅力的な取引所のひとつです。
仮想通貨の取引だけでなく、いくつかのゲーム機能が搭載されていて、カジノのような遊びができるのも特徴です。
本人認証を必要としないので個人情報の流出を気にせず取引ができるので、匿名で取引したい人にはうってつけと言えます。
が、本人認証を必要としないということは、マネーロンダリングやテロ資金流用の危険性もあり、日本人にはあまり取引したくないと思える取引所とも言えるでしょう。
オファーはあったのか?
Telegram(テレグラム)のアカウント・NOAH Projectでは「取引所が勝手に上場した」とか「livecoin公式ツイッターでもノアコイン上場した事言ってない。なんで?」など、様々な憶測が飛び交っています。
これが正式な上場であれば、5月10日の発表は、LIVECOIN上場のニュースで確定かもしれません。
しかし、LIVECOIN上場ではあまり高騰を期待る材料とは思えません。
ノアコインはロシアでも話題になっている仮想通貨のひとつで、人気があるからとりあえず上場させちぇえ♪という感じなのかもしれません。
人気のあるのは良いことだ!と素直に喜びたいところですが、裏目に出たらどうしよう…とノアホルダーとしては、残尿感にも似たもやもたが残るように思われます。
いずれにしても、明日もしくは19日の公式アナウンスが待ち望まれるところですが、とりあえず本日は買い増しチャンスと言えるでしょう。
国内の取引所
bitFlyer(ビットフライヤー)
Zaif(ザイフ)
海外の取引所
Binance(バイナンス)
YObit(ヨービット)
Bit-Z(ビットジー)
Liqui(リクイ)
HitBTC(ヒットビーティーシー)(日本在住者取引一時停止中)
POLONIEX(ポロニエックス)
海外の交換所
changelly(チェンジリー)
BTC(ビットコイン)関連情報
NOAH(ノアコイン)関連情報
WWB(ワウビット)関連情報