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仮想通貨で稼ぐ!ビットコインは稼げるか?基本編

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仮想通貨(暗号通貨)で稼ぐ方法

ビットコイン(Bitcoin)は、仮想通貨(暗号通貨)のひとつです。世界一の時価総額を誇り、2位のイーサリアム(Ethereum)をぶっちぎってダントツ1位の仮想通貨で、一時期ハッキング被害によって信用を失いかけたこともありますが、改善を重ねて王座を独走しています。その理由のひとつは「稼げる」ことで、数多くの億万長者が生れたことがそれを証明するでしょう。
 

ビットコインで“億”を稼いだ人は実在する!

推定資産:1億円 クリストファー・コッホ

ビットコイン長者、クリストファー・コッホ引用元:https://www.gizmodo.jp…

2009年、暗号化をテーマに卒論を書いている最中、当時あまり知られていなかったビットコインを知り、ほんの気まぐれで27ドル分の5000BTC(ビットコイン)を購入して彼女にこっぴどく怒られました。4年後、ビットコインが騒がれるようになり、自分が昔買ったことを思い出した彼は、ウオレットのパスワードを必死に探して調べてみると88万6000ドル(約3万2千倍)になっていた。彼は、5分の1を売却して、オスロの一等地トイエン(Toyen)にアパートを大量購入して、推定資産1億円の資産家になりました。その後、彼女に仕返ししたかどうかは定かではありません。

推定資産:5億円 ジャレッド・ケンナ

ビットコイン長者、ジャレッド・ケンナ引用元:https://rr.img.naver.jp...

彼が30歳の時、1BTC=20円でした。日本円にして約10万円の5000BTCを購入し、保管していたら2億5000万円(約2千500倍)になっていた。彼はその資金を元に、Tradehill Bitcoin Exchange(ビットコイン取引所)を創業し、推定資産5億円の億万長者となり大成功している。

推定資産:17億円 ロジャー・バー

ビットコイン長者、ロジャー・バー引用元:https://assets.bwbx.io...

1BTC=1ドル程度だったころに、ビットコインに可能性を感じて多額の投資を行った。ビットコインのお陰で推定資産17億円となり、現在はビットコイン関係のエンジェル投資家として大活躍している。ちなみに、エンジェル投資家とは、創業間もない企業に対して資金を供給する裕福な個人のことだそうです。まさに、エンジェルw

推定資産:11億円 ウインクルヴォス兄弟

ビットコイン長者、ウインクルヴォス兄妹引用元:https://fm.cnbc.com...

Facebook創業時に「ザッカーバーグは、俺達のアイデアを盗んだ!」といって世間を騒がせた、マーク・ザッカーバーグの同級生だったウィングルヴォス兄弟は、初期の頃からビットコインの魅力に気づき、まだ安かった頃に大量購入した。Facebook係争では愚弄嘲笑されたが、ビットコインのお陰で11億円の資産を手に入れた。2013年11月にCNBCのアンディー・ソーキンからインタビューされた時「少なく見積もっても、ビットコインの時価総額は4000億ドル(40兆円/1ドル=100円)になる」と答えたそうだ。

ちなみに、現在ビットコインの時価総額は、1兆1700億円なので、彼らの予想が当たるならば、まだまだビットコインの価値は、上がり続けることになります。※2016年11月現在

 
これらは、単なる一例で、ビットコインで億万長者になった人たちは、世界各国に沢山います。

そして、彼らは、特別な才能や突出したアイデアで稼いだわけではありません。

 
その辺のこともふまえて、本題に入る前に、すこし理解を深めましょう。

ビットコイン(Bitcoin)とは?

正しくは「暗号通貨」

ビットコインは、仮想通貨と呼ばれていますが、正しくは暗号通貨です。

世界中で暗号通貨と呼ばれていますが、日本では仮想通貨で広まってしまいました。

テレビや雑誌などでも仮想通貨と呼ばれていますが、テレビ局や出版社も間違いだとわかっています。

今更「暗号通貨」と呼び方を変更してしまうと「あれ?また新しいのが出てきたのかな?」と勘違いされてしまうので、仕方なく「仮想通貨」と呼び続けているだけです。

当サイトでも、正しい暗号通貨と呼ばず、しばらくは仮想通貨と呼ばせて頂きます。

普通のお金と同じように使える

ビットコインは仮想通貨の基軸で、流通量は1兆円を超えています。

普通のお金と同じように、食事や買物の支払いに使えます。

世界最高峰であるEUの最高裁も通貨と認めているので、全世界共通で使える通貨と言えます。

とはいえ、紙幣や硬貨のように実態がありませんので、現金で支払うことはできません。

普通のお金との違いは個人間取引

普通のお金は、政府や中央銀行(日本では日銀)が発行して、「これがお金ですよ」と認めている貨幣で、送金や振込する場合は、銀行を介して移動する通貨。

暗号通貨は、政府も銀行も介在しないお金で、基本的に個人間で移動する通貨です。

インターネット上にウォレットと呼ばれる個人のお財布を開設して、スマホかパソコンで相手のお財布に一瞬で送金できるようになります。

もちろん、お財布を持っている店舗や企業での支払いもできます。

世界中が必要とする通貨

日本に住んでいるとピンとこないかもしれませんが、個人間で移動することが、世界中で必要とされる理由です。

日本では、銀行で振込手続きをすれば、その日のうちに相手の口座に振り込まれます。

電信扱やネットバンキングなら、1日待たずともすぐに到着します。

振込手数料も数百円で済みます。

ところが、海外では事情が異なります。

スマホからスマホに一瞬で送金できる

例えば、フィリピン。

銀行口座を持っている人は、全国民の3割〜4割しかいないと言われています。

銀行口座を持っていない人が、何らかの事情で仕方なく送金する場合は、振込サービスを使います。

手数料は、5万円送って5千円くらいかかり、かなりの高額です。

しかも、遅い!

 
ところが、そんなフィリピンでも、スマホの普及率は人口比109%です。

仮想通貨なら、スマホからスマホに一瞬で送金できます。

メールと同じように、手数料はほぼ0円です。

すごくないですか?

先進国でも必要な通貨

先進国であっても、日本とは事情が違います。

 
例えば、アメリカ。

アメリカの場合、さすがにほとんどの人が銀行口座を持っています。

ただし、ニューヨークからロサンゼルスに銀行振込した場合、5日〜1週間かかります。

手数料は、2千円〜3千円…

日本人には理解しがたい現実です。

タイムロスをなくしてくれる通貨

日本に住んでいても海外に送金する場合は、時間もかかり手数料も高くなります。

海外から日本に働きに来ている人はたくさんいます。

国に残してきた家族に送金する場合に、より安くより速く送金したいのは当然ですね。

 
海外の企業となんらかの取引をしている人にも必要です。

海外では、商品の発送や仕事に取り掛かるのは「お金が振り込まれてから」というのが一般的です。

お金が早く届けば、それだけ早く商品の発送ができる。
お金が早く届けば、それだけ早く仕事に取り掛かれる。

これって、かなりのタイムロスを削減できることになりますね。

しかも、タダ同然の手数料ですから、経費削減にもなります。

 
そりゃ、仮想通貨があれば超便利なワケが理解できますよね?

 
さらに、言うならば、

使う人が多くなれば価値が上がる

普通の貨幣は、足らなくなれば造幣します。

暗号通貨は、流通量が決まっていて、足らなくなっても追加しません。

だから、使う人が多くなればなるほど価格が上昇します。

それが前述べした、億万長者になった人たちの稼げた理由でもあります。

ビットコインの価格推移

これは、ビットコインが公開されてから、現在までの価格推移です。※2016年11月調べ

ビットコインの価格推移引用元:https://jpbitcoin.com...

ビットコインに限らず、仮想通貨は、市場公開する前にプレ発表します。

価値を上げるため、限られた人に限られた数量だけを徐々に販売し、シェアを拡大していきます。

 
例えば、1期換金、2期換金、3期換金、4期換金…という具合にプレ発表をくり返します。

1期あたりの発行量と価格は、運営側によって予め決められていて、徐々に流通量を増やして価値を上げていきます。

 
ビットコインの場合は、2009年01月に世界で初送信され、2009年10月に始めて価格が表示されました。

当時の価格は、1ドル=約1309BTCで、日本円に換算すると1BTC=約0.07円でした。

解りやすく言えば、
1ドルで1309枚、100円で1428枚のビットコインが買えたわけです。

その後、徐々に価値が上がり、4年後の2013年11月に最高値12万7800円/BTCを記録。

終値は、11万円/BTC。

たった4年で、157万倍になってしまったのです。

 
最高値を記録した同日、あまりの出来事に中国政府が金融機関によるビットコイン取扱の一切を禁止すると発表。

これに伴い民間の取引所が自主的に一時サービスを中止するなどし、これ以後大きく価格が下落することとなってしまいました。

2015年01月に横領隠しのデマ報道によって2.5万円/BTC まで下落したが、徐々に価格上昇。現在7万円/BTCで、まだまだ上昇し続けています。

全世界が暗号通貨(仮想通貨)を認め、日本政府も正規通貨と認めることを発表したことにより、今後もさらに値上がりすることが容易に予想できるでしょう。

価格表示された時点で、0.07円/BTC

1万円だけ換金していたとしても、4年後に157億円の資産に膨れ上がったわけです。

 
価格が下落した時でも35万倍で、1万円が35億円
2016年11月現在の価格は70万倍で、1万円が70億円というのが現実に起こっているんです。

これが、ビットコインで億万長者になったからくりで、多くの人がバカにしていた時期に換金していた人は、何もしないで億万長者になってしまったわけです。

ちなみに、暗号通貨流通量世界第2位は、イーサリアムで、第1位のビットコインとは雲泥の差ですが、発行当初から20の倍価格になっていることから、信頼性のある暗号通貨であれば必ず値上がりすることは言うまでもありませんね。

 
では、実際に使われている代表的な通貨とその価値の例をご紹介しましょう。

仮想通貨(暗号通貨)トップ10

仮想通貨と言えばビットコイン(BitCoin)が有名ですが、小規模なものまで含めると世界中に2000以上あると言われています。

ただし、そのほとんどが価値のない通貨で、詐欺まがいの仮想通貨もあります。

この記事を書いている現在、世界中で公開されている仮想通貨と時価総額のトップ10は下記の通りです。

引用元:https://coinmarketcap.com...  2016年11月08調べ 
順位 名前 単位 時価総額
1 Bitcoin(ビットコイン) BTC 1兆1708億円
2 Ethereum(イーサリアム) ETH 969億円
3 Ripple(リップル) XRP 302億円
4 Litecoin(ライトコイン) LTC 192億円
5 Ethereum Classic(イーサリアム・クラシック) ETC 84億円
6 Monero(モネロ) XMR 80億円
7 Dash(ダッシュ/ダークコイン) DASH 71億円
8 Augur(オーガー) REP 55億円
9 NEM(ネム) XEM 39億円
10 MaidSafeCoin(メイドセーフコイン) MAID 38億円

ご存知ビットコインは、第2位のイーサリアムに大差をつけてぶっちぎりの第1位です。

それでも、時価総額969億円ですから、需要があるってことです。

「だったら、ビットコインだけでよくね?」と聞こえて来そうですが、それには理由があります。

それぞれの仮想通貨には「その通貨独自の+α」の要素があります。

「ビットコインにできなくて、イーサリアムにはできる」というような理由があって、次々と新しい仮想通貨が発表されるようになります。

ざっとかいつまんで説明すると、下記のような特徴があります。

Bitcoin(ビットコイン)

ビットコインは、国家単位で運営されている円やドルと同じく、経済活動を円滑に進めるために作られた仮想通貨。世界中で日常生活に「使える」ようにすることを目指して作られている。

Ethereum(イーサリアム)

ユーザが独自に定義した契約(スマートコントラクト)・財産を扱うことができる柔軟性の高い仮想通貨。イーサリアムはビットコインと同様に、採掘(プルーフ・オブ・ワーク)によって新規発行されているが、将来的にはコインを持っている割合(Stake)で、ブロックの承認の割合を決めることを基本するシステム(プルーフ・オブ・ステーク)に移行する方針。

Ripple(リップル)

Ripple Inc. によって開発が行われている分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産で、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。

Litecoin(ライトコイン)

Bitcoinの次に開発された暗号通貨で、Bitcoinが金であるのに対しLitecoinは銀に例えられる。Bitcoinのプログラムコードを元にしているため、基本的なシステムは同じだが、採掘時のアルゴリズム(計算方法)がSHA-256ではなくScryptである点が異なる。取引認証時間(約2.5分)がBitcoin(10分程度)よりも低く設定されているため、迅速に取引を行えるのも大きな特徴。

イーサリアム・クラシック

非中央集権型の思想を最重要視し、ブロックチェーンの不可逆性、ひいてはスマートコントラクトの非可逆性を追い求めロシア人の開発者Bit Novostiらを筆頭に急遽立ち上げられたプロジェクトで、ハードフォークに反対するバージョン。フォーク前には著名な賛同者がいなかったのでほどなく消えるものと思われたが、イーサリアムの取引高で世界最大の規模を誇る暗号通貨専門取引所「Poloniex」がイーサリアム・クラシックを取り入れたことで、ハードフォーク以前のイーサリアムが取引可能になった。

Monero(モネロ)

アルトコインの中では珍しい、ビットコインのソースコードを元にせず作られた暗号通貨。CryptoNoteというビットコインよりも匿名性に優れているとされているプロトコルを使用している。

Dash(ダッシュ/ダークコイン)

匿名性に特化した暗号通貨として公開された。ハッシュアルゴリズム、difficulty調整アルゴリズムなど、多くの独自アルゴリズムを採用しているのが特徴。2015年3月にDarkcoinからDASHという名称に改名された。

Augur(オーガー)

オープンソースの未来予測市場プラットフォーム内で使用できるコイン。予測市場とは、未来に起こる出来事に対してお金をかけ、実際に起きた結果を言い当てた者がお金を得るというギャンブルの一種。単なるギャンブルと異なる点は、未来の出来事に対して賭けを通した集合体による予測から、事実を認定するという分散型のプロトコルで、大衆の考える未来を事前に知ることが出来る未来予測として機能する。

NEM(ネム)

NEM(New Economy Movement)は、平等な分散型プラットフォームとして新たなデジタル通貨による経済圏を作り出すことを目標としている。独自通貨発行等の機能は、他のビットコイン2.0プラットフォームのものと同様だが、PoIという独自のシステムやネットワークのセキュリティ保護に力を入れているのが特徴。開発者の一人に日本人がいることや、日本の仮想通貨取引所Zaifの運営会社が開発するプライベートブロックチェーンmijinがNEMの技術をもとにしていることなどから、日本でも注目度が高い暗号通貨のひとつ。

MaidSafeCoin(メイドセーフコイン)

「分散型インターネット」を目標に掲げるビットコイン2.0のひとつ。MaidSafeの利用に必要となるSafeCoinと将来交換可能とされるMaidSafeCoinが2014年4月にMastercoin上で販売され、販売開始からわずか5時間で600万ドル(6億円)相当のMaidSafecoinが売り切れたことで話題となった。

 
「でも、新聞やニュースでハッキングされて倒産したって聞いたよ?危険じゃないの?」
と聞こえてきそうですが、それはマスコミに踊らされているだけで、知っている人からすれば「それな〜」となる話です。

有名な話題では、マウントゴックス(株式会社MTGOX)事件ですね。

マウントゴックス事件の真相は、元社長の横領

元CEOが逮捕された時、新聞記事などに「ビットコイン、社長立件へ」とか「ビットコイン逮捕」とか「ビットコイン事件」など、あたかも「ビットコイン=マウントゴックス」であるかのような見出しが乱立した。

もちろん、ビットコイン=マウントゴックスではなく、マウントゴックスは単なる両替所のひとつで、一両替所の社長が悪いのにビットコインが悪いというような印象を世間にぶちまけてしまった事件です。

事の真相は、元CEOが自分の横領をごまかすために「ビットコインのシステムに欠陥があって、ハッキングされて、ビットコインがなくなった…」的な発言をしたことで混乱を招いた。

子供が母親の財布からお金をくすねて、母親に問い詰められて「知らんおっちゃんが入ってきてなぁ…おかあちゃんの財布いらってたでぇ…ぼく知らんもん…」というようなお粗末な事件でしたw

このような事件は、過去にFX業界でもよくあった犯罪で、社会問題化した時期もあります。

それは金融先物取引法改正前の無法地帯だったころの話で、日本でも仮想通貨の法律作りが着々と行われているため、今後このような事件はなくなるでしょう。

しかし、たとえ銀行であったとしても、頭取に横領されて、横領されたお金を全部使われてしまえば、同じようなことになります。

そこで質問です。

日本のある銀行が潰れたら「日本円が悪い」となりますか?
FXの証券会社が潰れたら「ドルが悪い」となりますか?

あるいは、
「冷蔵庫で有名な家電メーカーの社長逮捕」と報じられたら「冷蔵庫が悪い!」となりますか?

ならないですよね。

ハッキングは横領隠しの言い訳で、倒産した両替所の経営者が悪かっただけのことです。

現に、欧州連合の最高裁判所に相当する欧州司法裁判所が「ビットコインは通貨だ」と認めているのですから、心配する必要はないでしょう。

もちろん、
ハッカーが狙っているのは確かですが、一流銀行でも狙われているのは同じことです。

どちらが安全か?
と言われると「う〜ん…」となってしまうでしょう。

 
では、そろそろ本題にまいりましょう。

仮想通貨(暗号通貨)で稼ぐ方法

仮想通貨で稼ぐ方法は、ひとつではありません。

今回は、代表的な稼ぎ方をご紹介しましょう。

採掘で稼ぐ

採掘(マイニング)とは、ブロックチェーン(blockchain)とプルーフ・オブ・ワーク(proof of work/PoW)の仕組みを利用する、ビットコイン取引の承認作業のことです。

ビットコインは、一定期間ごとに、すべての取引記録を取引台帳に追記します。その追記の処理には、ネットワーク上に分散されて保存されている取引台帳のデータと、追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を取りながら正確に記録することが求められます。

その整合性を取る作業はコンピューターによる計算で実現できるのですが、膨大な計算量が必要となります。分散されて保存されている1つの大きな取引台帳のデータも、追記対象の取引のデータも、すべてを正確に検証してから追記しなければならないのです。

そこで、ビットコインでは、この追記作業に有志のコンピューターリソースを借りています。余っているコンピューターの計算能力を借りることによって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの大きな取引台帳に追記を行っているのです。

引用元:ビットフライヤー

無料で配布されている発掘プログラムをパソコンにインストールして、新たなブロックを追加する作業と新規ブロックに適合する正しいナンス(nance)またはハッシュ値を見つける作業をさせます。

ブロックチェーンとは、公開された台帳、分散型の台帳ネットワークです。

ブロックに記録された情報に新しく情報を追加する際、チェーン状に追加されることから、ブロックチェーンと呼ばれています。

プルーフ・オブ・ワークは、取引を承認するために算出しなければならないデータまたは、システムのことです。

ナンスとは、承認の過程で用いられる使い捨てのランダムな数値。

ハッシュ値は、あるデータを変換して得られる固定データです。

なんだか難しく思えますが、簡単に言うと、
発掘プログラムで新たにコインを生成して、その新しいコインと取引手数料が報酬(発掘報酬)としてもらえるということです。

この追記作業の手伝いをしてくれた人、追記作業のために膨大な計算処理をし、結果として追記処理を成功させた人には、その見返りとしてビットコインが支払われます。つまり、追記作業を手伝ってビットコイン全体が健全に運用されるようにがんばってくれたことへの報酬として、ビットコインが支払われるのです。

引用元:ビットフライヤー

 
仮想通貨は総供給量が決まってるので、採掘難易度がどんどん高くなります。

また、供給されすぎて価値が下がってしまわないように、採掘のための計算問題が10分に1回出題されて、その計算問題を解いた先着1名だけが報酬を受け取る仕組みになっています。

つまり、より速く計算できるコンピューターを持っている者が有利で、世界中の人が採掘を始めた今となっては「普通のパソコンでは稼げない。」ということになります。

採掘専用のコンピューターが開発されたり、一人でマイニングするソロマイニングではほぼ不可能なことから、複数の人が協力してネット接続した複数のコンピューターを使って採掘するプールマイニングするようになり、ますます発掘難易度が上がってしまいました。

CPUよりもGPU(グラフィックボード)の方が高速で計算できることを思いついた人がいて、最近の採掘ではGPUをビックリするほど繋いで、熱暴走を防ぐためにエアコンガンガンの部屋で採掘している人もいるとか…

 
結局、高速のパソコンを用意する資金と電気代を考えると、人気のある仮想通貨をひとりで採掘するのはあまり賢くないように思います。

最近では、新規参入の仮想通貨やマイナーな仮想通貨を発掘して、時価総額の高いビットコインに交換するというやり方をする採掘者も増えているようですが、費用対効果が定かではありません。
 
マイニングで稼ぐなら電気代がかからないマイニングサービスを利用するのが良いでしょう。

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売買で稼ぐ

最も単純で、基本的な稼ぎ方です。

安値で購入して、高値になったら売却。その差額で利益を得る方法です。

売買と言っていますが、本来は交換(exchange:エクスチェンジ)で、海外旅行に行った時に両替所で円からドルや円からポンドなど現地の通貨に交換してもらうあれと同じです。

 
ビットコインは、ビットコイン交換所で交換します。

国内の取引所
bitFlyer(ビットフライヤー)
Zaif(ザイフ)

海外の取引所
Binance(バイナンス)
YObit(ヨービット)
Bit-Z(ビットジー)
Liqui(リクイ)
HitBTC(ヒットビーティーシー)(日本在住者取引一時停止中)
POLONIEX(ポロニエックス)

海外の交換所
changelly(チェンジリー)

ビットフライヤー(bitFlyer)は、国内最大級の仮想通貨(暗号通貨)取引所(販売所)です。

ビットコイン(Bitcoin)の購入、売却を簡単にできるシステムに加え、 クラウドファンディング(fundFlyer)や仮想通貨に関する情報メディア(BTC News)も提供しています。

ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)も多数取り扱っていて、様々なサービスを展開しています。

ビットコインの総合プラットフォームとして万全のセキュリティによる安全な取引を実現しています。

送金先や取引の内容によって使い分ける必要がありますので、この2つは絶対にアカウント開設しておくべき取引所です。

 
例えば、現在(2016年11月)の相場、1BTC=7万円で買うとします。

1BTC=10万円になった時に売れば、3万円の儲けです。

10BTC買っていれば、30万円の儲け。
100BTC買っていれば、300万円の儲けになりますね。

 
もちろん、今のレートより下がることもあるかもしれません。

いくら、ウインクルヴォス兄弟が「時価総額40兆円になるだろう。」と予測していても、1BTC=7万円を交換するには根性が必要です。

とはいえ、エクスチェンジですから、必要な時に円に戻せばいいだけです。

最高レートが、1BTC=11万円です。
時価総額40兆円が現実になるなら、その最高レートを超えるでしょう。
(追記:2017年10月現在、1BTC=60万円以上を推移)

銀行でお金を眠らせておくよりも、高確率で稼げると思いませんか?

取引で稼ぐ

FXのようにレバレッジを利用して少資金で大きく稼ぐ方法です。

先にも紹介した、コインチェックやビットフライヤーでも取引できます。

 
例えば、ビットフライヤーの場合、無料アカウントを作成して、ログインし、左メニューの[ビットコイン取引所]に進むと表示されます。

ビットコイン取引量日本一ビットフライヤー
 
レバレッジは、5倍なのでFXと比べると見劣りするかもしれませんが、少ないお金で大きく稼ぐには問題ないでしょう。

通貨ペアは、BTC/JPYとETH/BTCです。

 
「イヤ、イヤ!少ない資金で億を稼ぐ方法を知りたいんだよ!」
という方は、新しい仮想通貨のプレ発表か、市場公開直後の最安値で交換して、数年寝かせるだけにしてください。

もちろん、新しい仮想通貨の全てが本物とは限りませんので、そのまま価値が上がらずポシャってしまう場合もあるでしょう。

 
当金儲け情報では、今後も仮想通貨の最新情報があれば、お届けしたいと思います。

近々発表されるビットコインの3倍規模の新仮想通貨の発表までは、
↓こちらの金儲け方法でお楽しみ下さい。

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追記
2017年10月現在、時価総額約10兆円。1BTC=60万円以上で取引されています。
この記事の投稿直後に、私を信じて購入していた人!おめでとうございます。
1BTC購入していただけでも、7万円が60万円になりましたね。

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