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2009年〜2017年 ビットコイン誕生そしてバブルへ

ビットコインが誕生してバブルに突入するまで、何が要因で価格変動するのか?仮想通貨(暗号通貨)で稼ぐなら、絶対にその歴史を知るべきです。
 

2009年 ビットコイン誕生!

サトシ・ナカモトと名乗る人物がビットコインの論文をインターネットで公開してから約2ヶ月。ビットコインの構想が初めて現実となった年である。

01/12 最初のビットコイン取引が行われた

価格:¥0
Satoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)から、ソフトウェア開発者のHal Finney(ハル・フィニー)へ、世界初のビットコイン送信が行われた。

01/03 ビットコイン最初のブロック誕生

価格:¥0
Satoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)と名乗る人物が、ブロックチェーンに関する論文を2008年10月3日に発表して2ヶ月後、ビットコイン・ブロックチェーンの初ブロック(genesis block)が誕生。

01/09 バージョン0.1リリース

価格:¥0
ビットコイン・バージョン0.1が初めてリリースされた。これで、Satoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)がテストしていたビットコインネットワークに誰でも参加できるようになった。

10/12 ビットコイン価格・初提示

価格:¥0.07
New Liberty Standard(ニュー・リバティ・スタンダード)社により、ビットコインと法定通貨の交換レートが初めて提示された。価格は、ビットコインの採掘に必要な電気料金から計算され、1BTC=0.00099USD、日本円で1BTC=約0.07円だった。

2010年 ピザ2枚が10,000BTC!

実店舗で初めて取引され話題となり、それまでたんなる仮想だと思っていた人たちが気付き始めた年となった。バグによる偽造はあったものの、マイニングプールが採掘に成功したことで誰もがマイニングに参加できるようになった。

05/22 ピザ屋でビットコイン初決済

価格:0.2円前後 上昇要因
実店舗のピザ屋で、ピザ2枚(約25ドル)と10,000BTCの交換が行われた。これが実店舗初のビットコイン取引となった。

07/11 Slashdot・ビットコインが取り上げられる

価格:0.7円前後 上昇要因
コンピューター関係のニュースを取り扱うWeb掲示板のSlashdot(スラッシュドット)にビットコインのことが取り上げられた。これにより、多くの人がビットコインを知ることとなった。

07/18 Mt.Gox・サービス開始

価格:7円前後 上昇要因
Jed McCaleb(ジェド・マケーレブ)によって、仮想通貨取引所・Mt.Gox(マウントゴックス)がサービスを開始。元は、トレーディングカードゲーム・マジック:ザ・ギャザリングのオンライン交換所だった。

08/15 バグにより1,840億BTC偽造される

価格:6円前後 下降要因
ビットコインの脆弱性を狙い、1,840億BTCが偽造された。ビットコイン史上最悪のセキュリティ事件となったが、開発チームの早期修正により、影響はほとんど残らなかった。

09/18 Slush pool・ビットコインの採掘に成功

価格:5円前後 上昇要因
世界初のマイニングプールであるSlush pool(スラッシュ・プール)が初めてビットコインの採掘に成功。

2011年 マウント・ゴックス事件発生!

大手メディアTIMEがビットコインを特集したことで数十円だった価格が一気に上昇することに。しかし、後に語り継がれるマウント・ゴックス事件によって信用を失い、下落することとなった。

03/06 Mt.Gox・Tibanne社に買収される

価格:70円前後 上昇要因
Mt.Gox(マウントゴックス)が、Mark Karpeles(マルク・カルプレス)が運営する日本に本社をおくTibanne(ティバン)社に買収された。事実上最初の日本国内のビットコイン取引所となった。

06/16 IME誌・ビットコインを特集

価格:90円前後 上昇要因
約200カ国で2千万人以上が愛読するTIME(タイム)誌にビットコインの特集が掲載された。大手メディアがビットコインを取り上げたのは、世界初。これを機に一気に価格上昇することとなった。

06/12 最高値更新・一時31.91ドルに

価格:1400円前後 上昇要因
メディアに注目され、急激に価格が上昇。一時31.91ドル/BTCの高値を記録した。

06/19 Mt.Gox・ハッキング被害を受ける

価格:1500円前後 下降要因
Mt.Goxがハッキング被害を受け、ビットコイン、ユーザー情報、パスワードが盗難したと発表。約1週間、取引が停止された。連鎖的に他の取引所からもビットコインの盗難が発生し、価格が著しく下落。

2012年 FBIの捜査資料流出で注目される!

ビットコインが違法行為につかわれる可能性があるとしFBIが捜査していることが明るみに。その結果、逆に注目が集まり、ビットコインの存在を知る人が増えた。

05/09 FBI・ビットコインに関するレポート流出

価格:400円前後 上昇要因
「違法行為に使われる可能性が高い」という内容のビットコインに関するFBIの内部資料が流出した。下落するかと思われたが、逆に緩やかに上昇。

11/15 WordPress・ビットコイン決済受付開始

価格:900円前後 上昇要因
WordPressがビットコインでの決済を受付開始。

11/28 最初の半減期 50BTC→25BTC

価格:1千円前後 上昇要因
210,000ブロックに到達。初の採掘報酬半減が行われ、それまでの採掘報酬25BTCから12.5BTCに減少。下落するかと思われたが、逆に穏やかに上昇。

2013年 最初の億り人誕生に中国政府の横槍!

ブロックチェーンのバグによる一時的な下落はあったものの、キプロス金融危機によりビットコイン人気が上昇。世界初のビットコインATMがサービスを開始したり、闇組織シルクロードの逮捕によってさらに関心が高まり、初じめて市場公開された時の価格0.07円が157万倍の12万7000円を記録して、多くのビットコイン長者が誕生した。あまりの高騰ぶりにNHKも特集を組むほどの認知度の高まりを見せたが、最高値12万7千円を更新した直後、中国政府の規制によって大暴落することとなった。

03/11 バグによる分岐発生

価格:5千円前後 上昇要因
バージョン0.8.0がバグにより、数時間にわたるブロックチェーンの分岐が発生した。激しい売り攻勢に直面したが、中心的な仮髪社が取引の停止を呼びかけ、ダウングレードで正常に復帰。下落するかと思われたが、逆に上昇。

03/16 キプロス国内の預金封鎖

価格:5千円前後 上昇要因
キプロス金融危機により、キプロス国内の銀行が預金を封鎖。ユーロへの信頼が低下し、ビットコインの人気が上昇。この上昇は4月10日まで続き、維持知的に266ドル/BTCの最高値を更新したが、利確する人が増え、その後約50ドル/BTCまで下落した。

03/19 世界初・ビットコインATMサービス開始

価格:6千円前後 上昇要因
アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴで、世界初のビットコインATMが設置されサービスを開始。

10/01 オンライン闇市場・シルクロード運営者逮捕

価格1万3千円前後 上昇要因
アメリカで違法薬物の取引を行っていた闇サイト・シルクロードの運営者がFBIに逮捕され、サイトが閉鎖された。大規模な闇組織の逮捕によって、多くの人がビットコインの存在を認識することとなった。

12/04 NHKで初めてビットコインの特集が放送された

価格:12万円前後 上昇要因
NHKがビットコインの特集を放送。日本の大手放送メディアで初のビットコインが取り上げられた放送となった。

12/05 史上最高値更新・一時127,800円/BTC

価格:最高値12万7千円 上昇要因
終値は110,000円/BTCだったものの、一時127,800円/BTCの史上最高値を記録した。

12/05 中国政府がビットコイン取引を禁止

価格:最高値12万7千円 下降要因
初の最高値を記録した同日、中国政府が金融機関によるビットコインの取扱の一切を禁止することを発表。これに伴い、民間の中国国内取引所が自主的に一時サービスを中止。大きく下落することになった。

2014年 中国の規制にマウント・ゴックスの追い打ち!

上昇要因は多いものの、2013年12月の中国政府のビットコイン取引停止と2月のMt.Gox事件によって悪夢の年となってしまった。一時的に億万長者になった人の中には、利確しそびれて一気に奈落の底に転落。しかし、ここで諦めなかった人たちは、後にさらに凄い数十億り人になるのであった。

02/24 Mt.Gox閉鎖

価格:2万円前後 下降要因
ビットコイン初期から圧倒的な取引シェアを締めていた世界最大の仮想通貨取引所Mt.Goxが、ハッキングによってビットコインが盗難したと発表し、取引所を閉鎖。後に、横領を隠蔽する虚言だったことが発覚。業務上横領として経営者が逮捕される。

04/01 Etwings・サービス開始

価格:5万円前後 上昇要因
Mt.Gox閉鎖後、国内初の仮想通貨取引所Etwingsがサービスを開始した。上昇すると思われたが、Mt.Gox事件の影響からか、上昇には転じなかった。Etwingsは、後にZaifに買収される。

05/26 bitFlyer・サービス開始

価格:6万円前後 上昇要因
bitFlyer(ビットフライヤー)がサービスを開始。

06/13 Ghash.io・ハッシュレート51%に到達

価格:6万円前後
マイニングプール(共同発掘)・Ghash.io(ジーハッシュ・アイ・オー)のハッシュレート(採掘力)が51%に達して、51%攻撃(二重支払い)のリスクが高まった。Ghash.ioのマイナーが他のマイニングプールに移ることで危機は回避された。

06/18 bitbank・サービス開始

価格:6万円前後 上昇要因
ビットコイン取引所兼オンラインウォレット・bitbank(ビットバンク)がサービスを開始。

06/30 Quoine・サービス開始

価格:6万円前後 上昇要因
シンガポールを拠点とする仮想通貨取引所・Quoine(コイン)が日本でも同時にサービスを開始。

07/18 米Dell社/BTCビットコイン決済受付開始

価格:6万円前後 上昇要因
米Dell社がアメリカ在住者限定で、ビットコイン決済の受付を開始。

09/19 Coincheck・サービス開始

価格:4万円前後 上昇要因
Coincheck(コインチェック)がビットコインの決済サービスを開始した。

10/30 Kraken・日本円サービス開始

価格:4万円前後 上昇要因
世界最大のユーロ、ビットコインの取引高を誇る仮想通貨取引所・Kraken(クラーケン)が日本でのサービスを開始。

12/11 米Microsoft社・ビットコイン決済受付開始

価格:4万円前後 上昇要因
米Microsoft社がアメリカ在住者限定でビットコイン決済の受付を開始した。

2015年 マウント・ゴックス元経営者逮捕!

2015年1月ハッキング被害から始まり価格伸び悩みのスタートとなった。ニューヨーク州でビットコイン事業が免許制になったことによる撤退やマウント・ゴックス元社長が逮捕されるなどの不安材料で3万円台にまで下落したが、ビットコインアンリミテッドの構想に期待が高まったのか、徐々に回復の兆しを見せる年となった。

01/04 Bitstampがハッキング被害を受ける

価格:3万円前後 下降要因
世界で4番目の大手仮想通貨取引所Bitstampが、ホットウォレットから19,000BTC(約510万ドル)のビットコインを不正に引き出されたことを発表。コールドウォレットで管理していたビットコインは一切盗まれておらず、被害は全体の12%にとどまっており、残りの資産は安全だと述べた。

03/04 Zaif・サービス開始

Etwingsの運営会社が買収されて、Zaif Exchange(ザイフ・エクスチェンジ)として新しくオープン。

06/03 NY・ビットコイン規制BitLicenseを正式発表

価格:3万円前後 下降要因
米国・ニューヨーク州でのビットコイン事業を免許制にする「BitLicense」が正式に発表された。免許取得費に5,000ドルを課すなど非常に厳しい内容だったため、多くのビットコイン関連企業がニューヨークから撤退した。

08/01 Mt.Gox元経営者・Mark Karpeles逮捕

価格:3万円前後 下降要因
Mt.Gox の元経営者 Mark Karpeles(マルク・カルプレス)が口座残高不正操作容疑で逮捕。後日、業務上横領の容疑で再逮捕されることとなる。

08/15 ハードフォーク・Bitcoin XTリリース

価格:3万円前後 上昇要因
ブロックサイズ問題、スケーラビリティ問題によるビットコインコミュニティの分裂から、開発チームの一部が元のブロックチェーンから分岐するハードフォーク版Bitcoin XTが公開された。ビットコイン史上初のハードフォークである。

10/22 欧州司法裁判所・ビットコインをVATの課税対象外との判決を下す

価格:3万円前後 上昇要因
欧州司法裁判所がビットコインの売買に関するVAT(付加価値税/消費税)を非課税である判決を下した。

12/23 ハードフォーク・Bitcoin Unlimited公開

価格:5万円前後 上昇要因
ビットコインのハードフォーク版Bitcoin Unlimited(ビットコイン・アンリミテッド)の情報が公開された。リリースされたわけではないが、ビットコインの将来を確実に変えるであろう構想に好印象を持つ人は少なくはない。

2016年 世界最大の取引所がハッキング被害!

2015年に引き続きハードフォークされ、取り扱う企業が増加したことで徐々に値を上げていったが、2回目の半減期、世界最大の取引所がハッキング被害にあったことで大きな変化はなかった。しかし、この年、すでに仮想通貨バブル到来の仕掛けが着々と進みつつあった。

02/10 ビットコインフォーク Bitcoin Classicリリース

価格:5万円前後 上昇要因?
ビットコインのハードフォーク版Bitcoin Classic(ビットコイン・クラシック)がリリースされた。

03/01 DMM.comでビットコイン決済受付開始

価格:5万円前後 上昇要因
通販事業・レンタル事業などを手がける総合サイトDMM.comでビットコインの決済の受付が開始された。日本国内の大企業でビットコイン決済を導入した最初の例となる。

04/27 PCゲームSteamでビットコイン決済受付開始

価格:5万円前後 上昇要因
日本からの使用者も多いPCゲームのダウンロード販売プラットフォームであるSteam(スチーム)でビットコイン決済の受付が開始された。

07/09 2回目の半減期 25BTC→12.5BTC

価格:7万円前後 下降要因
2回目の採掘報酬半減が行われ、それまでの採掘報酬25BTCから12.5BTCに減少。

08/02 香港・Bitfinexがハッキング被害を受ける

価格:6万円前後 下降要因
世界最大の取引高を誇る、香港の仮想通貨取引所Bitfinex(ビットフィネックス)がハッキング被害を受け、約12万BTC(約647万ドル)が盗難。

2017年 最高値更新240万円/BTC!

2017年1月に最高値15万円台を記録した直後、中国政府の規制によって一時的に下落したが、2017年12月ついに200万円台に突入。わずか30分程度の時間で最高値240万円を記録し、本当の意味での仮想通貨バブルの幕開けとなった。

01/05 史上最高値記録更新 最高値¥152,900

価格:15万円前後 上昇要因
日本円の取引が過熱。コインチェックで一時152,900円/BTCの円ベース最高値を更新した。

01/05 中国人民銀行が中国国内の取引所に規制

価格:11万円前後 下降要因
円ベースで過去最高価格を記録した同日、中国人民銀行が中国国内の三大取引所(OKCoin、BTCC、Huobi)を呼び出し、ビットコイン投資の過熱に警告。これにより、価格が下落。この後数週間に渡り他の取引所を含め会合・調査が行われ、取引手数料の撤廃などの規制がかけられた。結果、圧倒的な取引高の中国国内の取引所の取引高が減少し、下落することとなった。

03/10 ドルベース初最高値を記録

価格:15万円前後 上昇要因
円ベースでは1月5日の高値を超えなかったものの、ドルベース初の史上最高値約1330ドルを記録した。

04/01 改正資金決済法等施行

価格:12万円前後 上昇要因
ビットコインをはじめとする仮想通貨を法律で規定する改正資金決済法などが日本で初めて施行された。仮想通貨取引所に対する利用者保護を目的として規制する法律で、経過措置として施行日から6ヶ月の規制適用猶予期間が儲けられた。

05/31 改正資金決済法等施行

価格:26万円前後 上昇要因
株式会社VALU(バリュー)が、個人が株式会社のように擬似株式を発行できるVALUβ版をリリース。ビットコインを利用するサービスであるため、今まで仮想通貨に興味を持たなかった層のビットコイン購入が増加した。

08/01 ハードフォーク・Bitcoin Cashリリース

価格:33万円前後 上昇要因
ビットコインのハードフォーク版Bitcoin Cash(ビットコイン・キャッシュ/BCH)が公開された。ビットコインの内輪もめで一時期下げ気味だった価格は、分岐と同時に保有するビットコイン量と同じ量のビットコイン・キャッシュを寄与する取引所の方針により、買い優勢となり価格が上昇した。

09/29 金融庁・仮想通貨取引所登録業者11社発表

価格:47万円前後 上昇要因
金融庁は、仮想通貨取引所11社が登録業者になったと発表。法整備が整えられてきたことで、仮想通貨に対する安心感が増した。

010/15 米CEM社・ビットコイン先物取引市場への参入を発表

価格:63万円前後 上昇要因
世界最大手の商品先物取引所である米CME社がビットコインの先物を上場させることを発表。他のヘッジファンドや投資銀行などの金融機関のビットコイン市場への参入ニュースが相次いで報じられた。

010/15 Square・ビットコインネットワークを総合テスト

価格:63万円前後 上昇要因
アメリカ・サンフランシスコに拠点を構え、モバイル決済サービスを提供するSquare.inc(スクウェア)社が、自社提供のアプリ「Cash App」内でビットコイン売買を可能にするシステムのテストを開始すると発表。モバイルペイメントサービスは若者を中心に注目を集めており、Square社の株価は2017年1月から3倍上昇。その最も注目されているフィンテック企業がネットワークテストをすることを発表したことは好材料と言える。

10/21 Tether・ハッキング被害 約33億円分のTether流出

価格:67万円前後 下降要因
ドルやユーロに紐づくペッグ仮想通貨Tether(テザー/USTD)を発行するTether社がハッキング被害により約33億円分のTetherが流出したと発表。ビットコイン価格が数時間の間に一気に下落した。注目すべきは、本来Tetherに問題があればTetherをビットコインに交換する人が増え、ビットコインの価格が上昇するはず。しかし、逆にビットコインが下落したということは、この時点でのビットコイン保有者は、仮想通貨の実質を理解していない人が多かったと言える。

12/8 ビットコイン最高値240万円!

価格:240万円前後 下降要因
先物取引所への上場が期待され、米国とヨーロッパの購入が活発に。1週間前には100万円台だったビットコイン価格は、200万円まで徐々に上昇し、200万円を超えた辺りから急激に上昇。売りが優先したが遅延が重なり価格が上昇してしまったという見解もあり、遅延が解消されたのか利確が増えたのか、一気に下降トレンドに突入した。

12/10 ビットコイン先物取引・CBOEに上場

価格:170万円前後 上昇要因?
世界有数のデリバティブ(金融派生商品)の取引所、シカゴ・オプション取引所(CBOE)がビットコインの先物取引を開始。最高値240万円を記録したあと下降トレンドに突入したが、大手先物取引所に上場されたことでやや上昇に転換。

12/18 ビットコイン先物取引・CMEに上場

価格:210万円前後 上昇要因?
ビットコイン先物取引が、CBOEに続きCMEでも上場。アメリカで2箇所目のビットコイン先物取引所となった。上場初日は注目されたが、取引量が少なかったため期待はずれとなり一時的に10万円程度下落。その後、すぐに回復し、220万円前後まで上昇。

12/19 ビットコインキャッシュ・米コインベースに上場

価格:200万円前後 下降要因
ビットコインからハードフォーク(分岐)したビットコインキャッシュ(BCH)を米大手取引所のコインベースが取り扱うことを発表。上場後のビットコインキャッシュは、2日間で20万円/BCHから50万円/BCHまで達したが、この変動と反比例するようにビットコインの価格が下落。

 

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