WWB（ワウビット）プラットフォームアップデート！これでも高騰しないの？

NoahがBEAT株の一部を譲渡しても価格上昇しないWWBですが、Wowooプラットフォームがアップデートされ誰でもICOプロジェクトを開催できるようになりました。これで高騰しなければどうするWWB？
 

Wowoo更新！プラットフォームアップデート！

2018年9月8日、Wowooの公式テレグラム“Wowoo official”がWowooのウェブサイト更新とプラットフォームのアップデートを発表。

Wowooプラットフォームは、誰でもICOプロジェクトを立ち上げることができ、独自の仮想通貨を発行することができるプラットフォーム。

すでに開催されているICOは、OTOSEN、Four Nine、LIFEX、FAN betting、OISEE、ZEN FOUNDATIONの6つで、プラットフォームのテストも兼ねて先に開催されている。

今回のウェブサイト更新によって、限定募集の段階だが、誰でもICOプロジェクトを開始することが可能になった。

▼ Wowoo
https://wowoonet.com/

OTOSEN（オトセン）
ブロックチェーン技術を使用して世界の好きなミュージシャンやアーティストを誰でも簡単にサポートできるようにすることが目的。

Four Nine（フォーナイン）
世界的な金（ゴールド）鉱山に投資し、収益を最大化することが目的。

LIFEX（ライフイーエックス）
パーソナライズド/再生医療を含む新医療関連サービスを事業者とし、医療費増加問題などを解決することが目的。

FAN betting（ファンベッティング）
トータルスポーツエンターテイメントを管理し、アスリート、クラブ、ファン、メディア、広告を提供するインタラクションシステムを構築することが目的。

OISEE（オイシィー）
世界のグルメをより幅広い市場へ流通させることが目的。

ZEN FOUNDATION（ゼンファウンデーション）
慈善活動団体の寄付活動不透明問題を解消し、寄付を取り巻く多くの社会問題を解決することが目的。

 
ICOプロジェクトは、プロジェクト申請登録をして、申請を受理されれば開始できる。

実際の流れは、ビジネスプランとホワイトペーパーの作成、マーケティング、トークン発行、トークン販売、トークン流動性の作成などが必要。

簡単に言うなら、クラウドファンディングの仮想通貨版のようなもの。

 
さらに、現在発行されているWWB保有者には、10月中句に開催予定のエアドロップモーション活動にも招待される。

Wowooプラットフォームのおかげで、ICOプロジェクト、サポーター、コミュニティメンバーの全員に恩恵があるなんて、素敵なプロジェクトじゃないですか？

しかし、WWBの価格は上昇する気配を見せなかった…

 

WWB 今後の見通し！

CoinExに上場しても上がらない…

WWBで参加できるプロジェクトが増えても上がらない…

もう、本当に、どんな条件で高騰してくれるかわからないのがWWBと言えます。

 
最近のICOはICO価格割れするのがほとんどでBTCやETHも下落…

低迷する仮想通貨市場なのでちょっとしたことで高騰するとは思えませんが、ちょっとくらい大きく変動してもいいじゃないか！と思ったりします。

でも、やはり、Wowooプラットフォームで開催されるICOが次々に成功するか、WowooExchangeが正式リリースされなければ高騰しないのかもしれません。

それには仮想通貨市場全体の回復も重要な要素で、長期的に見るべき仮想通貨のひとつと言えるでしょう。

とは言え、どこでどう高騰するかわからないのも仮想通貨の醍醐味。

WWBもNOAH同様、今が買い増しチャンスなのかもしれません。

 
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