WWB（ワウビット）期待薄？LIFEXトークンセール開始

BEATのNOAH対決で注目されているWWBですが、WowooがLIFEXのトークンセールを開始したことで話題となっています。それにしても高騰しなWWB…どうなるWWB！

最初のWowooプロジェクトトークンセール開始！

WWBの発行元であるWowooが、公式テレグラム“Wowoo Official”で、“LIFEX”のトークンセールが開始されたことを発表。

LIFEX Presale is now Open!

We are very excited to inform you that the first Wowoo produced project “Lifex” will be officially conducting their token presale starting today.

−翻訳−
LIFEX前売は今すぐオープン！

最初のWowoo製作プロジェクト "Lifex"は、今日から正式にトークンセールを行う予定です。

LIFEX（ライフエックス）は、医療用ビックデータをブロックチェーン技術を使い安全かつ可用性を持った形で保管する“LIFEX BC Network”の開発を目指し、医療の発展、医療費問題などの解消を目標にしているプロジェクト。

▼ LIFEX公式
https://lifex.bio/#

Wowooプラットフォームを基盤とし、I’ROM GROUP（アイロムグループ）とOKWAVE（オウケイウェイブ）がタッグを組んで仕掛けていることでも期待されている。

しかし、この発表でWWBが高騰することはなかった…

Wowooの運営であるWowoo Pte.は、日本最大級のQ&AサイトOKWAVEを運営する株式会社オウケイウェイヴが出資する海外ICOプラットフォーム事業を展開する会社。

仮想通貨の第一人者であるロジャー・バー氏が絶賛し、ICOアドバイザーとして参画したことでも有名。

▼ Wowoo
https://wowoonet.com/

▼ OKWAVE
https://www.okwave.co.jp/

当初のプロジェクトでは、感動の可視化を目指し、人々の善意、芸実的価値、感動に対して報酬を受け取れるプラットフォームを計画しており、日本の一流企業が出資していることや仮想通貨の第一人者が参画していることでICO参加した人も多いはず。

そして、誰でもICOを実施できるプラットフォームを開発することによって、誰もがWWBを基軸にすると考え、高騰間違いなし！と考えた人も少なくないはず。

しかし、今回開始されたLIFEXのトークンセールに参加できるのは、WWBではなくNEOだった…

トークン名：LIFEX（ライフエックス）
トークンシンボル：LFX
トークンタイプ：NEO（NEP-5 Token）

新たに立ち上げたWowoo Exchangeというプロジェクトも、WWXトークンを発行する。

▼ Wowoo Exchange
https://wowoo.exchange/

当然、Wowoo Exchangeが完成すれば、WWBやWowooプラットフォームで開催したICOトークンも上場すると予測される。

しかし、それでは、WWBを発行した目的は？

単なる投銭であれば、投資しなかった！と思う人も少なくないと思う。

WWB本来の価値を高める努力をせずに次々とプロジェクトを開始する運営の方針に対する評価が現在の下落要因ではないかと思われる。

Wowoo Exchangeがリリースされ、WWBの購入が容易になれば高騰するかもしれない。

しかし、投銭にしか使えない仮想通貨に意味はない。

やはり、Wowooプラットフォームで開催されるICOにWWBが利用されることが最も高騰する条件だろう。

Binanceが今の地位を築いた要因に独自トークンのBNBがあることは間違いない。

Wowoo Exchangemもそれを狙っているのは理解できる。

日本の一流企業がバックアップしているのでコケる方が難しいとも思える。

長期保有であれば今が買い時と言えるかもしれないが、Wowooプラットフォームによって草コインを大量生産されてしまうのなら、バックアップしている企業の将来も危ういのかもしれない。

いずれにしても、Wowooプラットフォームの一般リリースと、ExchangeでのWWB流動が高騰の鍵を握ることになり、短期で考えない方がいいでしょう。

ICOは余剰資金で、堅実に稼ぐ方法も並行した方が無難ですね。

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